あかりぱぱの徒然なるままに

トイプードル「あかり」ちゃんのお父さんの日記。ワンコとの旅行や、ハイキング・登山、カメラなどについて徒然なるままに記しています。

蓼科旅行#8.番外編 ~ 美味しい生どぶろく『八ヶ岳』

旅行記の番外編です。)

 

楽しかった蓼科旅行。と言ってもGW中に行った旅行だったので、もう2週間も前の話ですね・・・(ひっぱりましたね)。

 

ところで、以前の記事で、『丸井伊藤商店』に行ったことを書きました。


この『丸井伊藤商店』でお土産を買っていったのですが、自分用に購入したのが、生どぶろくでした。

 


帰ったその日にあけてみました。

 


私は普段からどぶろくを嗜む・・・ということはありませんで、どちらかというとネーミング買いでした。

 


しかし、これが飲んでみたら非常に美味しい!

 


くどくなく、ちょっとシュワっとした発砲感のようなものもあり、非常にさわやかでありながら、しかしチャント味がある・・・と、どう表現したらよいかもわかりませんが、とにかく美味しいと思った一本でした。

これは、また旅先での買い出し対象が増えました、喜ばしいことです。

通販もありますし、東京にも営業所があるようですので、近々また購入したいと思います。

 

この週末、これで一杯やろうかな ♪

 

 

(つづく)

蓼科旅行#7.丸井伊藤商店から原村へ

旅行記の続きです。)

 

GW中の旅行記事がまだ続くわけですが・・・。

最終日3日目は、霧ヶ峰高原を散歩した後、茅野市にある味噌蔵に立ち寄りました。

 

丸井伊藤商店

misokengaku.com


伝統的な「味噌蔵」と言いながら、「発酵パーク」と銘打つのは、ここが『発酵文化、発酵の体験、発酵食品を楽しめる蔵一体型の複合施設』だからです。

 


売店を進んでいくと・・・

 


製造体験が出来たり、

 


天然蔵が見れたり

 


味噌醸造室にある機械も身近に

 

御柱博物館や、貧乏神神社もあります。なかなか奥深い。

 


併設されたカフェでは、お食事もいただけます。なんとテラス席OKということで、急遽我々もこちらで食事を頂きました。


奥さんはランチプレート。

 


私は味噌ラーメンですが、これ500円だったんです。安いのにメッチャ美味しい!

大満足の昼ご飯となりました。

 

 

お店を出ると、こんな看板が。


周辺も、散歩して史跡見学なども楽しめる場所でした。

 

原村へ


帰り道がてら、八ヶ岳エリアによって、いつも買う食材を買った帰ろうと考えていましたので、その途中原村へも寄りました。

 


“桜がきれいだね”

 


“でもアタチは疲れたから休憩”

・・・いやいや、ちょっと散策しようよ。

 


人が集まって何か見ているよ。

 


羊さんの毛刈り実習かな?

 


「アタシもさっきやられたのよね・・・」

 


うぃーーん。羊さんは覚悟を決めているようですが・・・

 


“・・・(何だか気の毒。アタチもあんな風に刈られたら嫌だな)”

 

「そう思うんだったら、ぼーっと見てないで助けに行きなさいよ。」

いや、それはチョット無理ですよ。

 


原村は、桜もこれから、という感じでした。

 


そうして、原村を後にして、あとは八ヶ岳南麓エリアで何時もの買い物をして帰りました。

GWで渋滞はあったものの、楽しい旅行を楽しめました ♪

 

 

(つづく)

 

蓼科旅行#6.高原エリアでスナップショット~霧ヶ峰高原

旅行記の続きです。)

 

犬宿「ゲストハウスベルン」の朝食前に、朝のスナップショット散歩に行ってきました。


PeakdesignのEveryday Messengerにカメラ3台を入れて、車の座席に引っ掛けて ちょっとブラブラしてみました。

 

高原エリアでスナップショット


この日は殆どGX7で撮っていました。G9には50-200をセットしていたのですが、あまりその画角で撮りたいものが無かったのでG9は殆ど出番がなかったですね。

 

霧ヶ峰高原


宿をチェックアウトして、他のエリア(八ヶ岳南麓エリア)に行く前に、霧ヶ峰高原に寄りました。

 


遮るものが無い空には、鳥が。

 


何か他にも飛んでいるな、と思ったらグライダーも飛んでいました。

 


高原エリアからの離脱を惜しむように、霧ヶ峰高原ビーナスラインドライブイン「霧の駅」に車を止め、霧ヶ峰高原のシンボル的モニュメントの霧鐘塔(むしょうとう)まで散歩をすることにしました。

 


さっき飛んでいたグライダーも留まっていたいました。

 



www.venus-line.net

 


さ、これにて高原エリアとは一旦お別れ。

徐々に帰宅を兼ねたルートを進んでいくことにしました。

 

 

(つづく)

蓼科旅行#5.あかりぱぱの犬宿探訪「ゲストハウスベルン」

旅行記のつづきです。)

 

蓼科旅行2日目。美ヶ原等で散歩を楽しんだ一日が終わって、この日は初めての犬宿、「ゲストハウスベルン」に投宿しました。

www.gh-bern.jp

 

あかりぱぱの犬宿探訪「ゲストハウスベルン」

さぁ、今日は初めてのお宿、車山高原にある「ゲストハウスベルン」へ。

 


駐車場からちょっとした階段を上がってお宿に向かいます。

 


ここのお宿を営むご夫婦は、大のバーニーズ好きの様で、宿のあちこちが「バーニーズ愛」にあふれていました。見ているだけで微笑ましい。

 


この日のお部屋はツインルーム。基本ワンルームタイプですね。

 


ワンちゃんをベットに挙げるのはNGなので、上げたい人は、別途シーツ等を持参しましょう。

 


部屋奥から入口方面を。白いドアが水回り。

 


お風呂・洗面・トイレの3点ユニット。キレイですが、私はあんまり3点ユニットは好きではないので少し残念。でも、大体宿に泊まっても近くの銭湯か温泉に行くので、私はあまり気にしませんが。

 

さ、夕食へ。


広いお食事室で、みんなでご飯を頂きます。

 


ご飯は6時半から。日が沈んでいく姿を見ながら?お食事。

 


お食事は美味しかったものの、先日が「赤煉瓦」に泊まったので、そこと比較しちゃうと、もう一歩という感じですかね。まぁ、あちらはオーベルジュですからね。

とはいえ、おなか一杯で満足まんぞく。

 

 

翌朝。


早速、ドッグランに向かいました。ここには広めのドッグランが。

 


“いやっほ~っ!”

 


あかりちゃんは大喜び、これでお宿の好感度も一気にアップ!

 


その先はオーナーさんと一緒に暮らすバーニーズ君たちのお庭だよ。

 


“そうなんだね。バーニーズちゃんたちは何処かな?”

・・・実際に会ったら絶対に怖がるくせに。

 

ドッグランで遊んだ後は、朝食。


お大根を信州みそで食べたら、美味しかった。

 

食事後も、ドッグランでひとっ走り。

大満足だね ♪

 

お宿は築30年を超える様で、しつらえはそれなりという感じではありますが、オーナーさんの人柄と犬愛で、ちょっとほっこり出来る宿。一人22,000円前後という料金はチョット高いケド、GW中だからかな。ちなみに、オーナーさんは周辺犬観光情報を良くご存じなので、ノープランで蓼科エリアに来た人は、色々と犬が行けるスポットを教えてもらうのが良いかと思います。

 

ともあれ、あかりちゃんもドッグランで大満足の犬宿でした。

 

色々親切で気さくなオーナーさんに見送られながら、さ、今日も出かけよう!

 

 

(つづく)

蓼科旅行#4.美ヶ原高原

(ちょっと間が空きましたが、旅行記のつづきです)

 ※前回までのエントリー

akari-papa.hatenadiary.jp

akari-papa.hatenadiary.jp

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美ヶ原へ

蓼科旅行の2日目、朝は車山高原を散歩した後、車を走らせて美ヶ原高原まで行ってきました。

 

美ヶ原高原は以前も来たのですが、天気も悪く、すぐ帰ったので今回は是非お散歩したいなと思いやってきました。

www.utsukushi2034.jp

美ヶ原高原を歩く


“わ~い ♪ ”

 


山本小屋を超え、すぐ到着するのは「美しの塔」

 



美ヶ原高原のシンボル「美しの塔」。
美ヶ原は濃霧になることが多く、遭難が多発しました。その対策の一つとして霧鐘を備えた避難塔が「美しの塔」です。
1954年(昭和29年)の秋に高原の中央部に設置され、1983年(昭和58年)に改築されました。

高さは約6m、日本で一番大きな文学碑でもあります。塔の南面には美ヶ原を愛した自然詩人・尾崎喜八氏の「美ガ原溶岩台地」が、北側には山本俊一翁の顔のレリーフが埋め込まれており、松本の彫塑家、上條俊介氏の作です。
「美ヶ原の名を広め、国定公園にまでなった功績は大きく、美ヶ原を語るには俊一翁抜きには語れない」とまで言われた俊一翁とは、山本小屋を開き、美ヶ原の登山道を整備した功労者です。(美ヶ原の歴史のページも参考にして下さい
塔の造形は杉井春雄氏(当時県観光課主事)によるもので、塔そのもののアイデアは下平宏恵氏(当時県観光課長)が中心となって、美ヶ原高原の拠り所とシンボル的な意味を含めて話が進んだと言われています。(美ヶ原高原観光連盟公式サイトより)

 


そんな美しの塔を超え、目指すは王ヶ頭(おうがとう)。目印はテレビ中継用のアンテナ群。

 


“結構遠いワンね・・・”

 


まぁね、でも夏になるとこういう高原は日影が無いから、それこそ長く歩くのは辛い。春か秋の、ちょっと肌寒いぐらいが良いでしょう。ちょっと曇りがちの天気ですが、ノンビリ歩きます。

 


そして、王ヶ頭ホテルに到着。

 


ホテルで昼食を。寒かったので二人ともカレー系をチョイス。意外と美味しかったです。

 


腹ごしらえをしたら、王ヶ頭へ。

 


“到着したね。”

 


“・・・で、あたちは結構疲れたんだけど。”

 


“帰りは抱っこしてほしいな。”

 


そうは言っても、少なくとも来た道を引き返すんだから同じ距離を歩かなきゃダメだよ。あかりちゃんはトイプードルと言っても7㎏オーバーだから、ずっと抱っこは厳しいよね。

 


“・・・”

そんなあかりちゃん、ところどころ抱っこを要求するも、一部抱っこされながらなんとか歩きました。

 


そんなこんなで美しの塔まで戻ってきましたが、

 


あかりちゃんの中ではこんなイメージ。

 


“疲れたよ・・・”

頑張れあかり。ちゃんと距離歩けるようになって「トレッキング犬」になれたら、パパワンもあちこち行けるんだけどなぁ。

 


良く歩いたあかりちゃんにはご褒美のソフトクリームです。

 


“まいうー”

 


“いくらでも食べれる・・・”

こうして、美ヶ原高原をあとにしました。

 

 

霧ヶ峰まで戻って、ころぼっくるひゅってへ。


霧ヶ峰高原にある、お気に入りの「ころぼっくるひゅって」へ。

koro-kirigamine.hardrain.rocks


この日は天気も良く、テラス席へ。

 


あかりちゃんは、ここのワンちゃんが怖いのか終始机の下へ。

 


コーヒーを頂き、一息つきました。

 


さ、あかり、写真撮ってあげるよ。

 


“いらない~、サイナラ~”

写真を撮られるの嫌がるあかりちゃん。

 


お店を出たころには、もうカフェはCLOSEしていました。

 


そうして、高原散歩を楽しんだ一日は終わりました。

 

 

(つづく)

のんびりとした週末

母の日でもあった5月12日は、家の近所をぶらぶら、ノンビリ過ごしていました。


“でも、どっか散歩行こうよ。”

そだね。

 

・・・ということで、多摩川駅に近い「田園調布せせらぎ公園」へ。


階段を下り、多摩川沿いのレストランを目指しましょう(写真がボケボケですが、その理由はいつかまた・・・)。

 


“よし、行くワン ♪ ”

このあたりを散歩するのは、あかりちゃんは好きみたいですね。

 


多摩川浅間神社の入り口を超え、

 


Cafeも超え、

 


Tamagawa Dinerへ。

 


www.delight-tmg.com


軽く食事をして、

 

 


写真撮って、

 

 


散歩して、

 

 


“ボール遊びして?”

いや、今日はボール遊びは・・・

 


“ほら、この広場なんて良さそうだよ!”

 


いや、今日は散歩だけだよ。

“なぜ?”

 


ボール持ってきていないしね。

 


ノンビリ公園を散歩しました。

その後はドッグフード買ったりと、非常にマッタリとして一日でした。

 

さぁ、月曜日。

また一週間頑張りますか!

 

 

(つづく)

普段の週末

旅行記のエントリーをアップしてたら、いつの間にか?週末に。

今週は出張続きで疲れましたが、やっぱり自宅に帰ると落ち着くものですね。

 

昨日土曜日は、ノンビリと過ごしていました。


お昼は、お買い物ついでに碑文谷のダイエーイオンでアルポルトというお店に行きました。

TRATTORIA AlPorto 碑文谷 | TOP


ここは、片岡護シェフプロデュースのお店。私も詳しくは知りませんが、日曜日のお昼のおっさん番組(?)「噂の!東京マガジン」に出てくるシェフというイメージです。

有名なシェフの方なんだと思いますが、この方が厨房にいる様では無いみたいですね。

 


ランチのパスタセットを食べました。スーパーの上のレストランとうことで、あまり期待はしていませんでしたが、意外と美味しかったです。

 

夕方は何時もの多摩川へ。


何時もと同じく、たっぷり走ってたっぷり遊びました。

 


そうやって日が暮れて。

そんな何もない一日ですが、そんな一日も大事ですね。

 

 

(つづく)