あかりぱぱの徒然なるままに

トイプードル「あかり」ちゃんのお父さんの日記。ワンコとの旅行や、ハイキング・登山、カメラなどについて徒然なるままに記しています。

またまた宝塚@日比谷

先週の日曜日、私は日比谷にいました。

そう、人生の中で、自分が行くことはあるまいと思っていた、宝塚歌劇を観劇する為です。これまでも、何度いったことでしょうか。

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これ以外にも、雪組の「壬生義士伝」も観に行きましたなぁ。

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宝塚歌劇WEBサイトより

いやぁ、結局何度観たのでしょうか。

一年未満に、この回数。

それでも、ウチの奥さんはもっともっと観に行っています。

 

 

そして、こちらも・・・。


ウチの奥さんが大好きな、花組の明日海りおさんのラストデイも観に行きました。

 

 

そして、再び参りました。

 

 

東京宝塚歌劇

これが、「東宝」のネーミングの起源なんですね、歳を取ってわかることもあるんですね。そして、宝塚大劇場より少し小ぶりなホールを上がって観に行ったのは・・・。

 

 

月組の「I'm from Austria」です!

これで、残すは宙組だけとなりました。

こんなに、宝塚歌劇を観劇するとは…。

 

で、初めての月組でしたが、ううーん、面白かったけど、イマイチ パンチが効いていないというか・・・。

花組星組雪組、それそれに感じた「個性」というものがあまり感じれませんでした。いや、決して悪くないし、月組の方々、個々には良い人が沢山いたのですが・・・。CASANOVAで娘役?を演じていた「鳳月杏」さんが、男役に戻って/月組に戻って出ていたのが印象的でした・・・、って、私は何を言っているの?

 

何と表現して良いのかわからないのですが、今の自分的には;

星>花・雪>月

と、いう感じでしょうか(あくまで個人の感想です)。

でも、星も花も、トップが変わったので、これからそれぞれどんな感じになっていくのかは未知数ですね。

 

…って、私は何を言っているの?

 

そんな、いつの間にか馴染みになってきた宝塚歌劇を楽しんだ、日比谷の夜でした。

 

 

(つづく)

 

Snapshot@MIDOUSUJI ILLUMINATION


今週の出張、「スターティンっ!」(りんごちゃん風)。

 

大阪出張の際、御堂筋を歩いたら、こんなライトアップがされていました。

 

 


MIDOUSUJI ILLUMINATIONって言うんですね。

 

 


そんなイルミネーションが輝く通りを、酔いどれオジサンが歩いていました。

そう、私です。

 

 

 今週も、孤軍奮闘がんばります。

 

 

 

(つづく)

Snapshot@多摩川

この度の台風で、河川敷のゴルフコースも大きな被害を負ったと思われます。

早く復旧して、以前と変わらぬ繁盛ぶりになってほしいものです。

ここの寛大なゴルフコースあってこその、ワンワン多摩川散歩なので。

 

なかなか最近行けてないケド・・・。

ごめんねあかりちゃん。

 

 

 

(つづく)

現像

12月7日土曜日、あかりがリードを噛み千切った日の午前中は雨。

そんな雨の退屈な時間に、何故か思い立って昔の写真(RAWデータ)を現像してみました。岩の表情がほぼ見えなかった写真が・・・

 

こんな感じに。結構シャドー側も階調残っているんですね。

 

 

これも、撮影した当時は「なんだかなぁ」と思っていた一枚。

これを・・・。

 

ちょっと雰囲気変えてみて、岩の表情が見える様にしたり。

 

 


これも、あかりが逆光で暗かったのを多少改善してみたり。

 

2019年の初めに「今年はRAW現像にも挑戦しようかな」なんて言っていて、結局殆どやらなかったけど、やってみると面白いですね。

でも、今はまだ「元画像からこれだけ変わるんだ~」という驚きと、変化するだけで楽しかったりで、自分のスタイルというものが全くない状態。だから、色々弄りだすと、答えのない、無数の選択肢でだんだん良く分からなくもなってくる感じ。

 

でも、Jpeg撮って出しを楽しむ感じとはまた違う感じ、その場で魚を釣ったり、カブトムシを捕まえたり、っていう狩りの様なJpegスナップショットと違って、素材を基に何かを作っている様な、食材から料理を作るというか、お部屋をリフォームするというか、RAW現像はまた全然違う楽しみがあるんですね。

 

どちらかというと、Jpeg撮って出し派(…って、単に面倒くさかっただけですが)だったし、データが重くなるRAWはあまり撮っていなかったケド、こうやって二度楽しめるんだったら、これからはデータ重くてもRAWで残しておこうかな、と思いました。

 

来年こそは、RAW現像にもう少し取り組んでみよう!

 

 

(つづく)

あかり様ご乱心

今日は、昔良くトリミングに行っていたペットショップに、あかりちゃんを3時間ほど預けて、その間にお買い物をしていました。

お買い物中、電話が掛かってきて『あかりちゃんがハーネスを噛みちぎってしまいました!』とのご連絡が。

 

迎えに行ってみると・・・。

ハーネスのみならず、リードも噛みちぎっていました。

 

バッチリ噛み千切っていますね。

昔、子供のころ一度だけリードを噛み千切ったことがありましたが、それ以降こんなことはしなかったんですが・・・。結構預けられたことがストレスだったのかもしれません。

昔良く行ったペットショップ(トリミングサロン)だったので、あかりも慣れている場所だから預けても大丈夫(実際昔預けたときはおとなしく寝ていた)と思っていたのですが、良く考えたらトリミングサロンもペットショップも結構人が入れ替わっている、という状況。そこに置いて行かれたことに相当腹を立てたのかもしれません。

 

・・・で、ハーネスもリードも無い状態で引き取ったので、取り急ぎそのペットショップでハーネスとリードを購入。


新品のハーネス&リードで帰ることとなりました。

しかし・・・。


この表情。ご立腹であることが十分伝わってきます。

 

 


ホント、ご機嫌斜め感が顔に出るので、申し訳なくなります。

 

しかし、あかりちゃんは表情があるね。怒ったり、笑ったり。

 

 


自宅に帰ってからは、甘えて拗ねて、という感じ。

明日は天気良いとのことだから、ゆっくり朝んぽ行こうね。

 

 

(つづく)

やっぱり認識していたのね(動物認識AF)

昨日は、大阪で一人飯を食べていたのですが・・・。

 

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一人なもんで、スマホとか見ながら食べていました(行儀悪い?)。


…で、スマホで見ていたものとは、

 


公益社団法人 日本写真家協会さんの「AI技術を活用した被写体自動認識AFの実力」の記事でした。

この記事では、被写体自動認識AFを搭載したミラーレスカメラを開発・販売しているメーカーの一つとしてPanasonicLUMIX)によるディープラーニング技術を使用したAFの説明がありました。

www.jps.gr.jp

 

これが、美味しい夕食と相まって、非常に興味深い記事だったのです。

  • ディープラーニング技術を採用したのは、LUMIX G9の人体認識が民生向け商品では最初だった。
  • 従来の顔認識などは、作り手である人間が認識のルールを決める方式であった。ディープラーニングでは、顔認識のルールを人間が決めるのでは無く、事前に画像から学習させることによって、自動的にその認識ルールが形成させる。
  • それによって、顔が横を向いたり、顔を手で覆ってしまっても、また形や大きさが多少変わっても認識できる。
  • ファインダーやモニターの表示上は、人体や動物全体の形を捉えたようになってるが、実は内部では、“動物の顔”や“鳥の顔”という認識を行っている

 

…と、記事を読んでいて「そうだったのか!」と思いました。

 

LUMIX S1が出たときの動物認識AFのレビューで、「画像を見ると動物の目にピントが合っている。」といった記事が沢山ありましたが、偶然では無く、ちゃんと顔を認識するような作業がなされていたんだ!と、妙に感心したり嬉しくなったりしたのでした。

フルサイズの浅い被写界深度で、雑誌のレビュアーがそう指摘しているくらいだから、チャント瞳まで追い込めるような処理がなされているんですね(ファインダー上では動物全体を囲むような形でした表示されないんですけどね)。

 


つまり、この様に顔をフォーカス枠が囲い、そのうえで目にピントを合わせるのは画面上では表示されないが、内部処理で可能な限り追っている、ということなんですね。やるな、G9!

パナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス G9 ボディ ブラック DC-G9-K
 

 

ん? しかし・・・


じゃあ、この画面は何なの?と言われると、LUMIX GM5で撮っていた時の写真なんですよね。ちゃんとあかりちゃんの顔を目を捉えています。まるで顔・瞳認識のごとく!

 

 

ただ、先ほどのJPS日本写真家協会)さんの記事にも「ディープラーニング技術を活用したAFは「ハイエンドの機種(G9、GH5S)」にしか搭載していないとのこと。当然当物認識AFは搭載されていません。そして、人の顔・瞳認識もG9・GH5S以外のその他LUMIX機では、前述の説明にある「人間が決めたルール」で顔や瞳を認識しているという事になります。

 

でも、上の写真の様に、その他LUMIX機(GM5)でも、結構認識するんですよ、あかりの顔を。

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そして、人間の顔・瞳認識の精度もLUMIX機は昔から結構イイんですよね、被写界深度がそれほど浅くないMFTとは言え。

G9、GH5Sと、その他のLUMIX機の認識技術の差が、どの様なものなのか詳しく知りたくなりました。だって、2014年発売のGM5が上の様に認識しちゃうものですから。

 


これは、実は他のLUMIX機でも公表されていない認識技術が搭載されているのかっ?!

 


それとも、あかりが実は人間だったのか?!

 

・・・そんなことを思う?LUMIXのAIを活用した人体・動物認識AFのお話でした。

 

 

(つづく)