八ヶ岳へ その5 三分一湧水、再び清里・清泉寮から開拓記念碑、萌木の村 編
最終日、再び家族で活動開始。
最初に訪れたのは三分一湧水。八ヶ岳南麓からこんこんと湧き出るこの水は日本名水100選に選ばれているそうです。
三方に水路が分かれているの、わかりますでしょうか。
それぞれに、水を運びます。
しかし、何度も八ヶ岳には来ていますが、ここは初めて訪れました。何度も前を通っていたのですが。
散策をしてみると、地味ですが非常に良い場所でした。
水と緑を堪能して、再び清泉寮に向かいました。
あれ、ポール先生、なんか一昨日と雰囲気が違う…。
なんとサンタさんになられていました。先生、サービス精神も旺盛ですね。
あかりはソフトクリーム待ち。
「ココはソフトクリーム食べれるところだよね?」
そうだよ、寒いけど買ってあげよう。
あかりがソフトを堪能した後、清里を後にしました。
佐久甲州街道を上がるとまた雪が
滝沢牧場を超えて進むと、野辺山の開拓記念碑があります。
清里周辺の開拓には、色々あったのでしょうね、広大な景色を眺めると感慨もひとしおです。
さて、在りし日の開拓風景
…ではなくて、これは萌木の村ですね。
最後に定番スポットに寄ったのは、やはりクリスマス、サンタさんに会いに行かないと。
いたいた! あかり、挨拶に行かないと!
『ホッホ〜、あかりちゃん久しぶりじゃのう』
「もう良い?」
ハイ、写真撮れましたよ。
食器のお店、レストラン、ワングッズのお店など、色々あります。
寒かったけど、クリスマスを楽しめた八ヶ岳の旅でした。
おわり