あかりぱぱの徒然なるままに

トイプードル「あかり」ちゃんのお父さんの日記。ワンコとの旅行や、ハイキング・登山、カメラなどについて徒然なるままに記しています。

2020年 カメラ機材(の売買履歴)を振り返る

2020年のカメラ売買履歴

f:id:AKARI_PAPA:20210109071412j:plain

写真を撮る機会の少ない2020年でしたが、使う機会の少ない機材=カメラやレンズは沢山購入していました。金額だけで言うと、実は今までで一番の年だったという。

 

でも、何だかその実感がありません。きっと機材を買っても、写真を撮る事が少なかったからだとは思いますが…。

 

使う機会が無いのに、機材を購入している。それも結構な高額なカメラやレンズを。冷静に考えると怖いですが、一応記録として纏めてみました。

 

 

 

OUT

  • Lensbaby  Trio28 28mm F3.5
  • Panasonic  G 42.5mm F1.7 ASPH. POWER O.I.S. ブラック
  • Panasonic  LUMIX DMC-GM1S ブラウン
  • OLYMPUS  ボディキャップレンズ BCL-1580 ブラック
  • OLYMPUS  M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 ブラック
  • Panasonic  LUMIX G MACRO 30mm F2.8 ASPH. MEGA O.I.S.
  • Panasonic  G X PZ 14-42mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S. ブラック
  • OLYMPUS  レンズフード LH-61F ブラック

 

2020年に売却したカメラ・レンズは、やっぱり利用頻度が低かったというのもありますが、結構売却した後に売ったことを後悔したものもありました。やっぱり、そのカメラ・レンズである程度写真を撮っていると、その想いでもありますからね…。

 

Lensbaby  Trio28 28mm F3.5

f:id:AKARI_PAPA:20210109065634j:plain


LensbabyのTrioは、自分史上最速ぐらいにすぐ売ってしまったレンズでした。たぶんあれ、フルサイズ用のイメージサークルを想定して作られたレンズを、光学系はそのままでマウントだけMFTにしたレンズなんだと思うんです。だから、Trioのウリでもあったグルグルボケとかもフルサイズ的には画面周辺部に出るんでしょうが、MFTではあまり効果も感じれないという…。そして、デカいんです、レンズが…。

 

Panasonic  G 42.5mm F1.7 + LUMIX DMC-GM1S ブラウン

f:id:AKARI_PAPA:20210109070013j:plain

レンズ:LUMIX G 42.5mm F1.7 ASPH. は、本当に売って後悔したレンズ。あぁ、買い戻そうかなぁ、と思うぐらい。今は同じ焦点距離LEICA銘レンズを持っているのですが、やっぱり小型軽量がMFTの魅力だなぁ、と思うとこのレンズは正に価値ある一本だったなぁ、と。写りも良いんです。

映りが良いと言えば、OLYMPUSのM.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8も良かったんです。でも売ってしまいました。常用する焦点距離(換算150mm)という事もありますが、やっぱり重いというかデカい。…と言っても305gなんですが。

GM1Sは良いカメラだったのですが、やっぱりGM5とキャラが被るのと、ファインダーが無いという点から、ラインナップ整理の為に売られていきました。ファインダーが無い事が気にならないなら、このカメラも本当にいいカメラでした。

 

ありがとう、Lumix G 42.5mmとGM1S。

 

IN

 

フルサイズに手を出した2020年でしたが、こうやって振り返るとメチャクチャEOS系のカメラ・レンズを買っています。正直、自分史上最高にカメラ関係にお金を使った一年でした。なのに、正直その実感が無いし、新機材の印象もあまり無い…。

自粛生活や仕事のストレスが、こういう形で現れたというのも2020年らしいと言えますね😅

 

Canon EOS RP

f:id:AKARI_PAPA:20210109074249j:plain

以前からフルサイズは使ってみたいと思いながら、SONYCanonNIKON、そういやPENTAXも・・・。色々魅力的なカメラが多くて決められない日々が続いていました。そうやって家電屋さんで色々な機種を触っていた中で、やはり小型・軽量なEOS RPは気になっていました。そして、手に取った時にしっくりくる感じ。使うとレリーズラグが気になるのですが、それ以外は必要十分と思っていました。そこで、EOS R5の発表があって「実際にCanon機を使ってみて、しっくりくれば将来にEOS R5もアリかな。」なんて思って、RPを購入しました。

フルサイズ機の導入は何時かしてみたいと思っていましたが、ネックは価格。レンズもボディもマイクロフォーサーズに比べて、遥かに高額なんですよね…。

そんなお金のかかるフルサイズのマウント追加で、購入後に操作感に違和感があったりしたら辛すぎます。自分は結構、「使用感」とでも言いますか、グリップ握った感じとか操作のしやすさとか、メニューの使いやすさ、LUMIX育ちなのでタッチパネルの使いやすさとか、「使った時の心地よさ」を大事にするタイプなので、それをRPで試してみたかったというのもありました。

結果的には、RPを使ってみて、Canon機のインターフェイスは意外と自分にしっくりくることがわかりまして、本格的にRFマウント導入を決意した次第です。

で、RPはグリップ感が自分には凄くしっくりきて、軽量(一応 α7c よりも軽いんですよね)なので、R5を買った後でもこっちを良く使っています。…と言ってもそれほど使う機会が無かったのが2020年なのですが…(涙)。

f:id:AKARI_PAPA:20210109084954j:plain

f:id:AKARI_PAPA:20210109085023j:plain

f:id:AKARI_PAPA:20210109085058j:plain

f:id:AKARI_PAPA:20210109085127j:plain

f:id:AKARI_PAPA:20210109085144j:plain

f:id:AKARI_PAPA:20210109085354j:plain

f:id:AKARI_PAPA:20210109085533j:plain

f:id:AKARI_PAPA:20210109085559j:plain

元々は、単焦点レンズをつけて、「プアマンズ LEICA Q2」としてスナップ撮影を楽しむつもりで買ったEOS RPですが、結構ズームレンズで風景撮る事が多かったです。RPのJpeg撮って出しの色味も好きなので、今年も気軽に持ちだして使っていければと思います。

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS RP ボディー EOSRP-A

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS RP ボディー EOSRP-A

  • 発売日: 2019/12/09
  • メディア: Camera
 

 



Canon EOS R5

f:id:AKARI_PAPA:20210109075434j:plain

(キャップがちゃんとハマっていないですね…)

…と、しばらくEOS RPだけで行くつもりだったのですが、RPの使い勝手が思いのほか良かったところに、仕事のストレスが後押し?して、気が付けばR5を早々に予約していたのでした。

高額なカメラで自分には勿体ないぐらいのカメラですが、それでも中々使ってあげられないのが残念な2020年でした。

でも、楽しみにしていた動物瞳認識はバッチリ機能しますし、何よりやっぱりAFが良い! 他のフルサイズ機と比較して、というよりはコントラストAF式のLUMIX機との比較なんですけど、やっぱり「向かってくる被写体」には強いな~と思いました。LUMIXでも静物や画面横方向の動きであればG9のDFDでばっちりAFが合うのですが、如何せん近距離で凄いスピードで向かってくる被写体は苦手でした。あかりちゃん、大体こっちに向かって走ってくるので…。2021年は、R5にはあかりちゃん撮影でより活躍して欲しいです。

f:id:AKARI_PAPA:20210109084700j:plain

f:id:AKARI_PAPA:20210109084811j:plain

f:id:AKARI_PAPA:20210109084721j:plain

f:id:AKARI_PAPA:20210109085927j:plain

 

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS R5 ボディー EOSR5

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS R5 ボディー EOSR5

  • 発売日: 2020/07/31
  • メディア: Camera
 

 

 

 

Panasonic  LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2

f:id:AKARI_PAPA:20210109084021j:plain

初めてのレンズ交換式カメラGM5を手に入れてからずっと欲しいと思っていたレンズ、LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2。当時はMFTが苦手なボケ描写も得意なのに憧れていたのですが、何せパナライカは描写に味があります。性能云々というのは良くわかりませんが、味だけを求めて、憧れ続けて、ついに自粛と仕事のストレスがハイブリッドに昇華して?2020年に購入してしまいました。一体いくらカメラにつかったかと、正確に計算すると怖いぐらいです。

正直、MFTにしては重いレンズになるので(だから、Lumix G 42.5mmが恋しい)、持ち出し頻度は正直高くないのですが、これは手放さないでしょうね、たぶん…。

 

f:id:AKARI_PAPA:20210109083206j:plain

f:id:AKARI_PAPA:20210109083839j:plain

f:id:AKARI_PAPA:20210109083946j:plain

 

 

 

 

2021年は撮影が沢山できる良い年でありますように!

こうやって振り返ると、2020年は本当に沢山の機材を買いました。しかも高価な…(高いですね、フルサイズ)。2021年は、これらの機器をちゃんと「使う」年にしたいと思います。

今日からの三連休は、早速の自粛の三連休となりますが、はやく撮影にあちこち行ける様になって欲しいですね。

f:id:AKARI_PAPA:20210109090445j:plain

 

 

(つづく)

 

 

 

たこたこあがれ

f:id:AKARI_PAPA:20210106062353j:plain

駒沢公園で。

最近の子供はあまり凧揚げしないんだなぁ、と思っていたのですが日曜日の昼前にジョギングで駒沢公園を通ったら、沢山の人が凧揚げしていました。

 

凧揚げって、広い場所でないと難しいから、街中で広場や大きな公園が無くなってきたから見る機会が減ったのかしら。場所の有る事では、こうやって今の時代も皆凧揚げを楽しんでいるんですね。ほのぼの。

 

 

(つづく)

お散歩が変わる、ショルダーリード

ワンコとのお散歩、楽しいですよね。

そんな散歩を「ペットを連れてのお散歩」から「ペットと一緒にお散歩」に変えてくれるグッズがあります。これは、ある意味単純なものですが、2020年かって良かったランキング上位に来るグッズでした。

 

それは、すず工房さんのショルダーハーネス

item.rakuten.co.jp

 

単純に、リードを手で持つのでは無く肩掛けにして、ハンズフリーで散歩をするというもの。単純なものですが、使ってみると両手がフリーになる事の気持ちの変化は大きいと誰もが感じるハズ。

 

f:id:AKARI_PAPA:20210103062533j:plain

こんな感じで、肩掛けのパーツに、リードをつけて歩きます。

手でリードを持っていないので、散歩に「連れて」行くというよりは、散歩に「一緒に」行っているという気が更に強くなります。

 

f:id:AKARI_PAPA:20210103062757j:plain

因みに、一時はこのように首掛けにしていました。

これだとワンちゃんの動きはより自由度が増しますが、人の首がこりますね。引っ張られたときの衝撃を首で受けるので、大型犬だとチョット厳しいカモ。

 

 

f:id:AKARI_PAPA:20210103063123j:plain

時折アイコンタクトをしながら、二人でブラブラ歩いているだけで楽しいです。

 

f:id:AKARI_PAPA:20210103063431j:plain

無論、ハンズフリーとする方法は、他にもあります。

例えばカラビナでベルトやカバンに固定する、という方法です。

…が、例えば、写真を撮る為に立ち止まり、両手を開けたい時などはこれで良いんですが、散歩中ずっと、というにはチョット無理があります。だけど、このショルダーリードだとず~っとハンズフリーが可能。ホント、お散歩を楽しくしてくれるアイテムです。

 

因みに、EZYDOGさんからも同じような商品が発売されているのを、この間ペットショップで発見しました。

犬用品|ドッグトレーナー推薦|EzyDog(イージードッグ)

ezydog.jp

 

すず工房さんのリードは、非常に良いのですがナスカンがチョット小型犬には大きいかなぁ、と思うので、こちらのヴァリオ6ライトも試してみたいところ。

 

 

ともあれ、もっとお散歩を楽しくしてくれるアイテムたち。

散歩、もっともっとしたいね~。

f:id:AKARI_PAPA:20210103064916j:plain

f:id:AKARI_PAPA:20210103064937j:plain

f:id:AKARI_PAPA:20210103065009j:plain

f:id:AKARI_PAPA:20210103065022j:plain


f:id:AKARI_PAPA:20210103064951j:plain

さて、今日は何処散歩しよっかな~

 

 

(つづく) 

お題「#買って良かった2020

 

 

ARCHITECTURE@KOMAZAWA OLYMPIC PARK

f:id:AKARI_PAPA:20210102211124j:plain

 

 

 

f:id:AKARI_PAPA:20210102211134j:plain

 

 

 

 

f:id:AKARI_PAPA:20210102211155j:plain

f:id:AKARI_PAPA:20210102211205j:plain

 

 

 

 

f:id:AKARI_PAPA:20210102211224j:plain

 

 

 

f:id:AKARI_PAPA:20210102211301j:plain

 

 

 

初日の出を撮りに行った際に撮った駒沢公園の建築物。

 

駒沢公園には、数々の建築物があります。

…って、ある意味当たり前の様な事を言っているかもしれませんが、流石は元オリンピック施設だけあって、名だたる建築家が携わっているのです。

 

最初の兜のような?建物は体育館。芦原義信さんの設計で、これ以外にも中央広場(最後の写真)や管制塔(4枚目の塔)も同じ人が設計しています。

2枚目は屋内競技場で、老舗の設計事務所の一つ、梓設計によるもの。こちらの建物は2017年で、今回取り上げたものの中では別格に新しい(でももう3年になるんですね…)。

 

最後の写真の左側は、高校サッカーでおなじみの陸上競技場、これは村田政真さんの設計です。

 

それぞれに味がある駒沢公園の建築物、初日の出撮りのついで(と言っては失礼ですが)に撮ってみました。管制塔の写真をここに入れるか迷った(チョットこれだけ雰囲気が違う、完全にグラフィック化されている気がした)ので、別投稿にしてみたのでした。とはいえ、最初の意図通りにこちらにも入れてみましたが、どうでしょうか…。

 

 

さぁ、明日で三が日も終わりですね~。

せっかくだから、楽しもうっと。

 

 

 

(つづく)