あかりぱぱの徒然なるままに

トイプードル「あかり」ちゃんのお父さんの日記。ワンコとの旅行や、ハイキング・登山、カメラなどについて徒然なるままに記しています。

とりとりとり(東高根森林公園 編)

マイフィールド(←覚えたて)の洗足池から離れて、今日は東高根森林公園に鳥撮さんぽに行ってきました。

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www.kanagawaparks.com

 

 

目的は、「もう一度カワセミが見たい!」でして、近隣でカワセミがいるとネットで記述のある場所(で、且つ今日の午後の中途半端な時間と言うタイミングで行きやすかったところ)として目をつけたのが東高根森林公園

 

さて、カワセミさんに会えたかと言うと…。

 

 

本日の鳥さん達

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EOS R5 + RF100-400mm F5.6-8

アオジさん

 

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EOS R5 + RF100-400mm F5.6-8

アオジさん。間違っていたらごめんなさい。

 

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EOS R5 + RF100-400mm F5.6-8

シジュウカラ

 

 

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EOS R5 + RF100-400mm F5.6-8

さっきの子と同じだと思っていましたが、どうやら違う?

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EOS R5 + RF100-400mm F5.6-8

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EOS R5 + RF100-400mm F5.6-8

あとは、ハトや鴨などを見ましたが、カワセミは居ませんでした(見つけられないだけ?)。しかし、良い散歩にはなります。自分はジッとしていられないタイプの為、野山・自然散策と野鳥観察・撮影を上手くミックスした楽しみ方が見つけられれば良いなぁ(そうしたら長く続くかな?)と思いました。

 

しかし、鳥撮りしたければやっぱり午前中に行かないとダメかも知れませんね。

(午後の夕方に近づくと、暗いレンズではキツイです。)

 

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"またアタチを置いてくのかっ!”

あっ・・・ゴメン・・・

 

 

(つづく)

双眼鏡

最近(我が家で)ブームの兆しが見えるバードウォッチング。

何度か鳥見に行って見て、ちょっと楽しそうと思いました。

 

そうなると、気になるのが双眼鏡。

 

 

私は、カメラも双眼鏡も出来れば軽い方が良いと思うタイプ(非常に物ぐさなタチなので、重いと持ち出さない、使わない可能性が高い)。

 

そこで、Hydrornis (id:Hydrornis)さんがおススメの一つにあげていた、PENTAXの双眼鏡 PAPILIOII6.5×21を買おうかな、と考えていました。

 

PENTAX PAPILIOII6.5×21 

しかし、その後のHydrornisさんのブログを見ていると、他にも沢山あるんですね。

そこで、本日ヨドバシカメラに行ったのですが、沢山ありました、双眼鏡。

 

実際に見に行って、Papilio II 以外で気になったのが…。


Vixen アトレックIIシリーズ アトレックIIHR8×32WP


これも良く見えたんですよね。そうしていると、店員さんが色々教えてくれました。

実視界、見掛け視界、ひとみ径、etc...

そして、店員さんと話をしていると、以前ネットで、「双眼鏡 野鳥」と検索していて気になったけど、まったくの予算外だったので購入候補として考えていなかった機種「モナーク7」をショーケースから出してもらいました。

 

Nikon モナークM7 8x30 

コレが、もう見え方が全然違うんです。見える範囲も広いし、コントラストは高いし、明るいし…。思わず「おおっ」と思ってしまいました。

 

しかし、お値段4万円以上…。

バードウォッチングがブームになる兆しが・・・と言っても、私自身はまだ公園に3回行った程度。こんな高額な双眼鏡が要るのかしら? しかし、こうやって実物を見て試すと、良いものはイイとわかってしまう。

 

店員さんに言わせると、これでも「スタンダード」「初心者向け」とのことでした。

さらに上の「HG」というレイザーラモンの様な更に凄いのがある様です。

 

Nikon Monarch HG 8x42 

まぁ、これは敢えて覗かなかったです、見たら凄いんでしょうけど、上を知ってしまうのが怖いです。ライカやスワロフスキーも置いてましたが、こちらも外観だけで覗きはしませんでした。

 

しかし、Nikon モナークM7を覗いてしまって、また、色々スペックの見方が分かると、逆に悩む様になりました。今日見た中では、 モナークM7が一番良かったのですが(値段も高かったのですが)。結局、何も買わずに帰ってきました。

 

モナークM7は良かったのですが、当初思っていたよりは重い( 400g半ば)。

まぁ、これはカメラのレンズと一緒で、やっぱり明るくて良く見えるのは大きく重い、ってことなんでしょうね。

軽さなのか、それとも(自分の感覚的に)良く見えるのが良いのか、そもそも(野鳥趣味が定着するかどうか判断できるほど沢山野鳥を見に行っていないこの段階で)まだ双眼鏡を買うのは時期尚早なのでは無いか…。

 

カメラと一緒で、性能と値段と大きさ(重さ)がそれなりに比例する関係と言うのも悩ましい。色々みると悩ましくて・・・

アレとかコレとか・・・。

 

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"・・・(本当に必要なのかしらねぇ)”

 

 

(つづく)

金曜日

やっと一週間が終わりました。

お客さんとの打ち合わせ先からの帰りに、何故か足腰が痛くなってきて調子が悪い。

でも、何はともあれ、これで週末へ。

 

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何となく振り返る八ヶ岳南麓エリア。

旅行行きたいなぁ。

 

 

(つづく)

The past snap shot #10

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"べーっ”

 

良く考えればスナップショットの写真って、すべて「過去の写真」なんですよね。

 

…ということで?

過去スナップ連載?はひとまず終了。

 

 

(つづく)

トリミング

1月10日、あかりちゃんのトリミングでした。

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かわいいトラのアクセサリーをつけてもらって、登場です。

 

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ちょっとテンション低めのあかりちゃんでした。

 

 

お家に帰って、もう一度。

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綺麗になりました。

 

 

(つづく)

とりとりとり(RF100-400mm F5.6-8 + EXTENDER RF1.4x 編)

奥さんが友達の影響を受けて「野鳥観察楽しそう」と言ってから、今我が家でブームの兆しが見える野鳥観察。

既に2回ぐらい、近くの公園に鳥撮りに行ってきました。

 

akari-papa.hatenadiary.jp

akari-papa.hatenadiary.jp

 

…で、自分的にはこの機会に「鳥撮り」が趣味に出来たらいいなぁ、とボチボチ初めて見ることにしているのですが、問題はどの様な機材を使えば良いかなぁ、ということ。

以前から使用していたマイクロフォーサーズか、2020年に導入したフルサイズ+安価な(=軽い)望遠レンズか…。そこで、今回は既に保有してた安価な望遠レンズ「RF100-400 F5.6-8」にエクステンダーをつけてみました。

 

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RF100-400mm F5.6-8 + EXTENDER RF1.4x



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RF100-400mm F5.6-8 + EXTENDER RF1.4x

この組み合わせで、焦点距離は560mmまでカバーします。これにAPS-Cクロップすれば900mm弱?までカバー。重さはレンズ635gにエクステンダー225g。合計860gなので、フルサイズとしてはまぁ軽い方と言えるのではないでしょうか。問題は、レンズの望遠端でのF値が8と比較的暗いレンズの上に、エクステンダーをつけることによって約F11まで望遠端が暗くなること。ともあれ、この組み合わせは初なので、テストも兼ねての週末散歩に出かけることにしました。

 

この日は、この組み合わせで洗足池をブラブラと歩いてみました。

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まだまだパッとは野鳥を探せないため、安定の鴨をカモにします(?)。

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だいぶ遠いところにコゲラさんを発見。

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次はメジロ発見。

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エナガさんを探してみたのですが、この日は見つけられず…。

そうこうしていると、バーダーの人が沢山集まって写真を撮っています。

その先にいるのは…。

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鴨カモ?!

 

鴨が水遊び?しているのって、結構珍しいのかしら。

この子はだいぶバシャバシャしていて、まるで舞台の主人公のごとく皆からの注目を浴びています。

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しかし、ひとしきり鴨を撮影していると、何か違和感が。

皆が注目しているのは、鴨ではない?

そうして、周りをよーく見てみると・・・

 

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おっ?!

 

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おおーっ! 噂には聞いていた、カワセミさんが!

みんな、これを見ていたんですね。

 

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確かに可愛いなぁ・・・と思っていたら、パッと飛んで行って・・・

 

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鴨とツーショットになるように、枝に再びとまりました。

良く見てみると・・・。

 

あっ、魚咥えている!

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最終的には、ごっくんしてしまいました。



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なるほど人気があるのも頷ける、可愛いなぁ、と思っていたら・・・


あっという間に飛んで行ってしまいました。

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その後、少し曇ってきたので退散の準備をしながらブラブラと帰っていきました。

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この子は・・・今度お名前を調べてみよう。

しかし、今回初めて洗足池でカワセミが見れて良かったです。

 

 

で、RF100-400mm F5.6-8 + EXTENDER RF1.4xの組み合わせはどうだったかと言うと…。

 

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今回は、カワセミが見えるとは思っていなかったので、鳥が飛んでいるところを撮りたいなと思ってシャッタースピード優先でシャッタースピードを1000-1250あたりに設定して、ISOはオートにしていました。まぁ、そうすると結構上がって、カワセミが居た場所の様に見通しが良く日当たりの良い場所でISOは2000-2500ぐらい。まぁ、これぐらいは覚悟していましたが、ちょっと木の上の鳥を撮ろうとすると、明るく見通しが良くて5000ぐらい、枝が沢山で木陰になっていたりすると1万2万までISOが上がりました。流石に1万2万だとノイズがバリバリで、かなりツライ感じです。

ですので、主に日中 明るいところで撮影する分には問題無いのですが、茂みや少し曇天下での撮影はかなり厳しいと思いました。

 

こうなると、明るい望遠レンズが欲しくなることろですが、流石にそこまで次からつぎへと買えないので・・・😓

しかしながら、AFは暗くてもバッチリでテレコンつけても問題無い事もわかりました。動物瞳認識もしっかり機能していますし、後は色々組み合わせてAF設定を煮詰めていけば、もう少し鳥さんを撮影できそうな気がしました。そういうことで、野鳥撮影はしばらくEOS R5にRF100-400mmをメインにやって行こうかと思います。

これにテレコンつけたり着けなかったり、撮影対象や意図毎にセッティングをチャント変えていけば、現行機材でもそこそこ撮影できるハズ。まずは腕を磨いていこう。

 

久しぶりに、今ある機材で出来ることを突き詰めていこうと思いました。

…でも、もうちょっと慣れたらドットサイト照準器とか欲しいなぁ。

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“・・・(何言ってんだか)” by あかり

"・・・(カメラ道楽って言うのかしらねぇ)” by ココちゃん

 

 

 

(つづく)

 

 

今回の撮影機材