以前、修理に出すと言った、私が初めて購入したレンズ交換式カメラのGM5ですが…
このほど、無事に修理を終えて帰ってきました。
しかし、安く済むかと思った修理代。なんと1万円越えでした。
故障個所はリアコントロールダイヤルの故障。何とか数千円で収まって欲しいという思いとは裏腹に、大台?越えは財布にはダメージが大きかったですが、カメラのダメージが回復したので良しとすることに(…?)。
そこから、久しぶりに出張に持ち出しました。
久しぶりのGM5 出張時の徒然Snapshots
兎に角、カメラを始めるならコンパクトなボディ、と思って購入したGM5。それから何台もマイクロフォーサーズ機(M43機)を購入し売却するも、このGM5だけは残してきました。
2014年発売のカメラで、もう6年以上前の製品ですが、このコンパクトさを超えるM43機はまだ出てこないです。
やはり、自分の撮影スタイル「徒然スナップ」には、このコンパクトボディはありがたい。いつかはフルサイズも欲しいと思う自分ですが、こういうカメラがある限りM43のカメラは残しておくと思います。
しかし、GMシリーズの後継機はなかなか発売されません。そうなると、修理したGM5を使うのもチョットもったいない気もして、GM1Sを出張時に持ち出すことも多くなりました。
GM1S 出張時の徒然Snapshots
GM1Sも、そのサイズ故に良く持ち出しています。
やはり、ファインダーがあることと、「最初に買ったカメラ」という思い入れの分、GM5に愛着がわきますが、GM1Sも小さい、M43らしいカメラです。
GMシリーズの後継機は?
この様に、非常に気に入っているGMシリーズ。
過去にも色々GMシリーズに関する記事を書きました。
(Googleフォト貼り付けで写真を挿入した記事は、今画像が見えないんですね・・・涙)
なかなか後継機が出ないんですよね。フルサイズミラーレスが次々と出る現状で、オリンパスの映像事業が売却された現在、Panasonicには是非もう一度『小型で高品質で高性能なカメラ』を出してほしいものです。個人的には、以下のポイントを押させたGM後継機が出れば、絶対に購入します。
- 重量300g前後(バッテリー、SDカード含む)
- G9と同等以上のセンサー
- 手振れ補正
- 金属ボディ
- 防塵・防滴
ということで、開発してくださいPanasonicさん!
・・・と、届くはずもない声をブログで発してみるのでした。
「世界の真ん中で愛を叫ぶ」と語感似ている?
Google Photo貼り付けが上手く表示されないで、改めてGMシリーズで撮った写真を貼って、GM愛を確認してみたいと思います。
GMシリーズ 徒然Snapshots
こうやって見ると、自分には1,600万画素でもじゅうぶんなのかなぁ。
まだまだ使っていこうと思いました、GMシリーズ。
でも...
そんな大好きなGMシリーズ。GM5が修理から帰ってきてまた使っているという記事でした。
(つづく)
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GMシリーズは今や中古でした手に入りません(たぶん)。
こちらは、元祖最小ボディ、GM1
これしかないわ。
GM1にファインダーついたのがGM5。ファインダー、やっぱええわ。
で、GM5が出たときに同時にアップデートされたGM1がGM1S。
GM1とは、クリエイティブコントロールがタッチパネルのFnキーで操作できる等の細かい違いがあります。
そして、絶対買いたいハンドグリップ。結局、ブラック・シルバー両方買いました。
パナソニック 単焦点 広角レンズ マイクロフォーサーズ用 ライカ DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH. ブラック H-X015-K
- 発売日: 2014/05/15
- メディア: Camera
GM1にマッチするという意味では、このLEICAの15mmはおススメです。絞りリングでF値を操作できるので、極小ボディで操作系が充実していないGMシリーズにはピッタリ。デザイン的にもピッタリです。
そして、極小?広角レンズ、LAOWAの7.5mmも超おススメです。
小さいカメラ、徒然スナップカメラを探している人の参考になれば幸いです。
古いケド、良いカメラですよ!
(つづく)