昨日久しぶりに平日の仕事の往きかえり(むしろ仕事中?)に写真を撮ったレンズがLEICAの12mmでした。
(自分の撮った写真の出来はともかく)使うと「良いレンズだなぁ」と思うのですが、一方で、使う機会が少ないのも正直なところです。
その理由は、恐らく標準ズームの広角端と同じ画角であるケースが多く、旅行等で持ち出す際には標準ズームにその座を(マウントを?)譲ってしまう事が多いのでした。
昨日久しぶりに使ってみて、「あぁ、良いレンズだな」と再認識しました。
写真の写りもそうですけど、機材としてもカッコいい?んですよね。
質感も良いし・・・
そんなレンズで、何撮っていたかなぁ、と振り返って見たので、その写真を掲載してみます。まぁ、徒然と見たのでベストショットって感じでは無いのですが(あるのか、ベストショット?)、普通にこんな感じで写るんだなぁ、という誰かの参考になれば。
まぁ、こうやって見た写真貼っていくとキリが無いのですが、もう少し積極的に使ってみようと改めて思いました。
標準ズームの広角端と同じ画角でも、単焦点を買う意味がある、そう思わせる(そう思いたい)レンズです。
しかし、マイクロフォーサーズってこういう良いレンズが(比較的)安いから、楽しいですよね。この12mmはお値段的にはマイクロフォーサーズとしては高い部類。LEICA銘でも5万前後で沢山ありますからね~。
これがフルサイズだとこうはいかない。私もまだEOSでは単焦点の高級レンズって一個も持ってないなぁ。
そういう意味では、やっぱりマイクロフォーサーズって楽しい・楽しめるフォーマットなのかもしれません。
そんなことをフト思った、金曜日のLEICA 12mmでの撮影でした。
(つづく)