天気が悪くなる前に、近所の公園に散歩に行きました。
ジョウビタキの雌は以前も発見したのですが、雄は見たことがありませんでした。
そうすると、親切なバーダーさん達が教えてくれて、奥さんが見たがっていたジョウビタキの雄を見ることが出来ました。
蝋梅(ロウバイ)にジョビオ(ジョウビタキの雄)が止まると『ホラ、ここが一番見やすいから!』と、三脚を据え付けていた場所を譲ってくれて、撮影させてくれました。
最近始めた鳥見ですが、どの場所に行ってもバーダーさんは親切な人が多いです。
・・・ということで、たっぷりとジョビオ君を堪能できました。
しかし、奥さんが念願のジョビオ君につけたあだ名は『ゴリオ』。
『ナヌッ?!』
頭の模様がゴリラみたいに見える、ということでしたが、そういわれると角度によってはそう見える・・・というかそうにしか見えなくなってきて・・・。
『誰がゴリラやねんっ!』
ねぇ、失礼しました。
『ほな、サイナラ!』
ごめんね、また会いましょうね。
ということで、今回はジョビコとジョビオの両方に会えました。
「ウメジロー」ならぬ、「ウメビタキ」が撮れて満足です。
(つづく)