「自由が丘へ散髪に」なんて言うとオシャレな感じですが、実際は1,000円カット。
昭和な街に、昭和のオジサンが散髪がてらの散歩路。
何時もの街は、明るくも暗く、新しくとも古く。
ただ、散髪にいくだけの、その道すがら
誰か、私を止めてください。
何時も祈るように
そうやって日々を過ごして
見守るものがいれば
必死に生きるものも
そうでないものもいる
それでも進んでいく
そうやって生きていく
そろそろ意味を教えて欲しい
ただ、頑張りますので。
(つづく)