選挙に - あかりぱぱの徒然なるままに

7月10日（日）

参議院選挙の投票日。

いつものように、カメラを持ってお写歩を兼ねて投票へ。

何故か選挙の道すがらには、GX7を持って行っています。

投票日の数日前に、とんでもない事件が起こりました。

最近、背景が分かり難かったり、あまりにも身勝手な事件が多すぎると感じるのは、世の中が変わったのか、それとも歳をとって時代の変化について行っていないのか…

ともあれ、その世の中に参加しているし、参加する為に投票はしています。

選挙権を有してから、若いころからずっとしているかと言われると正直そうでは無かったのですが、やはり投票すべきです。そういう意味では、若者の選挙離れとか言っているケド、今の若い人の方がチャント意識を持って・興味を持って投票する様になってきている気がします。そうであって欲しいですし。

「選挙に興味が無い」「面白くない」と言った意見も多いと聞きますが、いやいや、東京の選挙掲示板見たら面白い人結構いるでしょう。そういう、くだらない視点で見ても目を引くものがあるから、東京の人は良いですね（私の地元で、そんなに目を引くポスターは無かったような…）。ちなみに、選挙ポスターで面白いひとは沢山いる様ですが、東京ではやはり「後藤輝樹（ごとうてるき）」さんでは無いでしょうか。あえてここでは取り上げませんが、気になる人は是非ググってみてください。こんな人いるのかっ？！ってきっと思います。政見放送ぶっ飛びすぎですし…。NHK党の昔の政見放送凄かったですけど、世の中にはお金を払ってまでこういうことをする人がいるんだなぁと感心させられます（出馬するのってお金かかりますからね、タダで目立てる訳じゃ無いんです）。

他にも「えっ」っていうのは沢山あるから、『ちゃんと選ばないと』って気にさせられるのでは無いでしょうか。だから、結構若い人も選挙に行っているのでは無いかな、と思います。投票しないって、そういう「えっ？！」って思う人も許容していますよ、って意思表示でもありますから。「誰でも良いんですよ」って事ですからね。