(旅行記のつづきです)
今回の旅の主目的であった「姪っ子の運動会をみる」は、台風による開催延期を受けて実現出来ませんでした。
当然、運動会が開催されていれば、新たに導入したLEICAの望遠ズームを活用する良い機会だったのですが、殆ど使う機会もなく…。
有馬グランドホテル
平日ということもあってか、お土産やさん等のお店が早く閉まっていました(7時半過ぎ)。
泉源は、人の訪れない平日でも淡々と、しかしながら力強く活動していました。
一周して、太閤橋に戻ってきました。
高感度側も少し良くなっているかな、と…。
望遠でスキヤキのお肉を撮ってみたり…。
"何やってんの⁈"
せっかく望遠持ってきたので、つい…。
そんな、のんびりと ほのぼのと 時間を過ごした旅でした。
(つづく)
2018年初秋 旅行記#2 猪名川町散策
(旅行記の続きです)
さて、アクアペンションクッチェッタをチェックアウトして、ワンコと行けるうなぎ料理屋「舘山寺園」を訪ねようとしましたが…。
この日は残念ながらお休み。
念願のうなぎは食べれませんでした。
雨の湖畔は、ワンコ連れでのアクテビティが限られます。であれば、雨の中関西への移動を進めていきます。
途中、長島スパーランド側にある、アウトレット施設へ寄り道しました。
うーん、ここはどこなんでしょうか。
初めて来ましたが、予想以上に大きい施設でした。
"ふーん。ってかアタチにとってはかなり退屈なのよね〜"
…そんなアウトレットを経て、実家に到着。
あかりは庭を探検。
東京のお家に庭は無いもんね。
アチコチ探検。
"実家は広いね。"
そうだね〜、東京とは違うね。
"ふー、疲れた。"
なんて寛いでいたら、今回の主な旅の目的でもあった「姪っ子の運動会」も台風の影響を受け延期が決定したとの連絡が…。
早々に旅の主目的が達成できないことになってしまいました。
"ま、そんなこともあるよ。"
そうだねぇ、でも残念。
…とは言え、せっかく関西に来たので、滅多にできない御墓参りもしておきました。
いつも実家への帰省は弾丸スケジュールで、友達にも合う時間がないぐらい。
御墓参りもなかなか出来ませんでした。
京都 延仁寺
成仏寺 周辺
和の風景が広がります。
台風が来るなんて信じられない、青い空。
そんな猪名川町を散策している時に、川に白い鳥がいるのを発見していました。
姪っ子を撮るために持ってきた望遠ズームですが、運動会が延期になったので、別の何かを撮ってみたいと思っていました。
そう、色々な方のブログで掲載されている「鳥写真🦆」。
一度撮ってみたいと思っていましたので、河辺にいた鳥に注目していたのです。
昼食後、鳥のいたスポットに移動したら…まだイタっ!
車を路肩に停めて、あかりと奥さんには待っていてもらい、カメラを持って川沿いに走ります。
すると…
彼岸花!
カメラ歴・ちゃんとブログに取り組む歴の浅い私は、皆さんのブログをみて、彼岸花が季節の被写体の定番であることを今年知りました。
自分も撮ってみたいなぁ〜、と思っていましたが近所に咲いていなかったのです、彼岸花。
そんな彼岸花が目の前に!
鳥を目前にしながら、ついつい撮ってしまいました。
うーん、皆さんみたいに綺麗に撮れない…。
どうすれば上手く撮れるだろう…
…イヤイヤ、白い鳥を撮りに来たんだった!
先に鳥撮らなきゃ!と 目線を鳥のいた場所に動かしたその瞬間!
『ファサッ!』
白い鳥:『オーっホッホッホー』
ファッサ、ファッサ
あっという間に飛び去って行きました。
白い鳥:『坊や、そう簡単には撮られなくてよ!』
白い鳥:『あなた、まだカメラ初心者ね。』
私:私は坊やではありません、おじさんです。でもカメラ初心者っていうのは(技術的に)否定できないかも。なんで分かったんです?
私:えっ、クロップして拡大すればイイんじゃないですか?
白い鳥:『クロップして、イメージしていた鳥写真みたいに、私がハッキリ見える様になる?』
私:うーん、無理ですね…
白い鳥:『そんな坊やに、アドバイスをあげるわ。』
私:はい。
白い鳥:『LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmを買いなさい。』
私:『LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm…ですか?』
白い鳥:『そうよ。』
Panasonic 超望遠ズームレンズ マイクロフォーサーズ用 ライカ DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S H-RS100400
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私:いや、そんなお金ないです! そもそも50-200を買ったばかりだし。
白い鳥:『…』
私:『…』
白い鳥:『じゃあ、私のことは諦めるのね。』
私:『そんなこと言わず、コッチに来てくれませんか? 換算400mmで撮れる範囲に…』
白い鳥:『…甘えんなよ、ボケっ!』
…ガラ悪いなぁ。
いや、ナンボ挑発されても買いませんよ。
なんか悔しいから、ガードレール下のよくわからない花を撮ったり、
再び彼岸花を撮ってみたり…。
いや、買いませんよ。
でも、テレコン買ってみよっかな…。
(つづく)
台風24号
昨晩は凄い風でした。
家が揺れる程の強風でしたが、東京都の八王子では午前0時過ぎに毎秒45.6メートルの最大瞬間風速を観測し、統計を開始した2008年以来の1位の値を更新したとのこと。
今朝のあかり散歩では、近所では植木鉢が倒れたり工事用の養生シートが飛んで電線に引っかかっていたりというのは見受けられましたが、大きな被害はなかったようです。
ただ、真夜中の出来事だったので、これから判明する被害も出てくるかもしれません。
前回の台風21号に比べると、比較的穏やかな様に思えますが、まだ日本列島周辺にいるので、油断は出来ません。
切に願います。
(つづく)
2018年初秋 旅行記#1 あかりぱぱの犬宿探訪@浜名湖
9月の最終週、私と妻の実家のある関西に帰省することにしました。目的は、姪っ子の小学校最後の運動会での晴れ姿をみる為です。
そこで、帰省の途中に一泊して、ちょっとした旅行も兼ねようというのが、今回の旅のプラン。
主にやりたいことは…
台風がくるとのニュースで、土曜日に行われる運動会がどうなるか気にしながら出発しました。
曇り空のなか、最初に立ち寄ったのは新東名のSA、"NEOPASA駿河湾沼津"です。ここ、新東名の開通当初はなかなか入れないサービスエリアだったんですよね、確か海鮮丼が美味しい、景色が良い、という理由で。
天気がイマイチですが、ワンコ連れですので、外の席で昼食を頂くことに。
景色。
うーん、まぁ曇りですからこんなもんかな。
"わーい、アタチは曇りでも気にならなーい!"
頼んだのは海鮮丼。
…と、おすすめ丼。
後で思い出しましたが、桜エビとシラスの丼が有名だった様な…。
普通の海鮮丼選んでしまった…。
そうこうしているうちに、雨も降ってきてしまい、早々に宿を目指すことに。
今回のお宿は、アクアペンション クッチェッタです。
あかりぱぱの犬宿探訪〜アクアペンション クッチェッタ編
今回は雨の中の到着で、外観の写真を全く撮っていませんでした。
大きいサイズの2ベット。
風呂前の洗面室も開放感抜群です。
明るくて、とっても良い感じ。
あかりもご満悦。
"広いね〜、ボール遊びしよっ!"
…ダメです。
ペンションの向かいには、ペットグッズのお店があります。
雨の日にブラブラするにはちょうどいい。
リードを、好みの組み合わせで作ってくれたりします、これで確か2,600円だったかな? 好きな組み合わせが楽しめて、結構お得なんじゃないでしょうか。
“ふーん”
“まぁ、アタチは関係無いけどね、ボールとかオモチャじゃ無いし。”
お宿に戻って、夕食会場をチェック。
海が見えて、いい感じです。
さぁ、夕食だ。
燻製サーモン、おいしかったです。
この左のキッシュも凄く美味しくて!
これだけでもお皿一杯食べたい感じです。
“見ない見ない見ない…”
卓上で温めて、お焦げをつくります。
2人前のパエリアには具が沢山のっていて、もうお腹いっぱいに…。
サービスのカクテルも楽しめます。
朝食も…
美味しい。
お部屋よし、食事よし、お宿の方も犬好きでよし、の非常に良いお宿でした。
東京〜関西の移動の間に是非挟みたい立ち寄り地点、天気の良い日にBBQしたり浜辺を散歩したりゆっくり過ごすのが凄く良さそう。是非またお尋ねする際は、そんな風にゆっくり過ごしみたいです。
(つづく)
雨雲の合間にジョギングを。 そしてカメラ雑感#6
9月30日、日曜日。
大型台風の接近が予測され、終日雨かと思っていた今日の午前中は、雨が降らず、一部路面の乾くところもある程。
雨が降らないうちに、と思ってあかりちゃんの散歩を先に終え、それでも雨は降ってこない。
昨日までは旅行でロクに走れなかったし、日曜日は大雨で走れないかと思い、土曜日に無理やり走ったら雨ザーザー。
そして日曜日、まだ雨が降っていない。
じゃあせっかくだからチョットでも走っておこうと、駒沢公園に行ってきました。
駒沢公園にきてみると、普段よりは少ないものの、それでも沢山の方が走っていました。みんな、チャンス!と思って走りにきたんでしょう(東京は昨日までどんな天気だったんだろう)。
パッとしない天気とはいえ、雨だと思っていた今日のこの時間にこうやって走れるのだから、嬉しいもの。目標としているレベルのトレーニングはまだまだ出来ていませんが…。
でも午後からは雨が降るだろうから、早めに買い物などの用事を済ませないと。
そんな日曜日を迎えるまでの旅行中にみた、オリンパスのフォトキナでのコメントは、M43への拘りを感じるものでした。
曰く"オリンパスは、軽量コンパクトでありながら上質な画を誇るプロフェッショナルカメラシステムで、写真家の機動力と自発性を高めるという自らの公約を改めて確認した。"
心強いコメントに、M43ユーザーとしては嬉しくなりました。
そもそも、M43のセンサーサイズは「人が持って歩ける高画質」という原則に従って作られたレンズの大きさ限度の判断から割り出されたものであり、M43システムは、機動性と画質の最高合致点を目指した規格でした。
「より多くの人が撮影や画像コミュニケションの楽しみと感動を拡げて欲しいという思いから策定された規格でもあったのです。(Micro Four Thirds 10th Anniversaryのブローシャから)」
センサーサイズが小さくなる事のデメリットは理解した上で、敢えて採った選択肢であるM43システムの理念を、更に突き詰めていこうとするオリンパスの姿勢に感銘を受けました。
来年発表の、オリンパスのフラッグシップM43機が楽しみです。
"Stay tuned!" By AKARI.
(つづく)
カメラ雑感#5 ビジネスからみたフルサイズ市場
とうとう発表されました。
Panasonicのフルサイズセンサーのカメラ。
非常に楽しみにしていたのですが、丁度発表中は残業していて、無音でチラチラ覗き見した程度です。…プレスカンファレンスをライブ配信していたのですが、無音でみても当然内容はわからなくて、時折出てくる画像や写真をみて推測するだけでした。
見たときの感想は
- カッコいい!
- デカい!
…まるで幼稚園児か、小学生低学年の様なこの2つでした。
デザインは、ライカSL(601)とG9を足して2で割った感じで、結構ツボに入ります。
よく似ていますよね。
Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス G9 ボディ ブラック DC-G9-K
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2018/01/25
- メディア: エレクトロニクス
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サイズはG9と同じぐらいなのでしょうか。ただ、レンズはやっぱりデカそうですよね。同時にM43用のF1.7通しのズームレンズ(換算20ー50)の開発も発表されましたが、これもデカイのなんの。
(M43と並存させるなら、小型ギアはM43に任せるということかもしれません。)
結局、発表が終わるまで仕事も終わらず、じっくり見ることができませんでしたが、その後色々な方のブログに記載があったので、そちらを楽しく拝見させて頂いていました。
そんな中、ブログではありませんが、この記事が面白いと感じました。
この記事では、ビジネスの視点で、Panasonicのフルサイズ参入の経緯が掲載されています。
概要は次の通りです。
- 縮小するデジタルカメラ市場において、成長が見込めるフルサイズ市場に参入することが生き残りの条件。
- その為、フルサイズ市場に参入し プレミアム製品へシフトしていく。
- 当然、市場参入(フルサイズ機の市場投入)にあたっては事業として成立する必要があり、議論を繰り返した。一時はフルサイズ機への投資を一時凍結した。
- 風向きが変わったのは、GH4の発表。この機種は欧米の一部マニア層に訴求する製品となり、LUMIXブランドをプレミアム層、プロユースへと向かわせる可能性を感じた。
- フルサイズ機の商品化の条件は、M43フォーマットのGH5、GH5S、G9が写真家コミュニティに対し、一定以上の評価を受けた上で存在感を示すこと。
- 結果は出て、売り上げは(2017年度で前年対比)3倍となった。
- 上述の成功は、主に米国市場・欧米市場でもたらされたもの。日本市場ではそこまでの存在感を示せていない。
- フルサイズ市場では10%のシェアを目指す。
また、面白いと感じたのは、日本の市場での評判と、欧米市場での評判の乖離です。確かに、海外ではプロも使用している様で、写真コミュニティの中でも一定の存在感がある様に見受けられるパナ機ですが、日本ではどうも存在感がありません(コンテストで入選している写真も殆どパナ機で撮ったものが無いし…)。
直近まで使用していたG8ですが、海外では有名な評価媒体で金賞をとっています。
ホント、手放したのがチョットさみしくなる良いカメラでした。
Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス G8 レンズキット 標準ズームレンズキット 1600万画素 ブラック DMC-G8M-K
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- 発売日: 2016/10/21
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絶妙なサイズ感、お気軽感がありつつも写真を撮るときは良好な操作性があり快適。
だけど、日本ではあまり話題にも上がらず、パッとしない印象です。
海外の方が、カメラメーカーのヒストリーやスペックシート、先入観等に囚われずに評価する土壌があるのかもしれませんね。
(つづく)
三連休がLumix G9を運んできた。
三連休。
文字通り3日間連続してお休みです。
この連休は泊まりでお出かけすることもなくゆっくりしていました。
そんな三連休の初日に、カメラの雑感をブログに載せたりして。
そして、他の方のカメラのブログを読んだり、カメラに関するコメントを頂いたりしていると、一段とカメラ(機材)に興味が出てきてしまいます。
『暇は物欲を産む。』
考える時間が無いほど忙しいと、物欲があってもムクムクと大きくはならない。
ストレスで衝動買いするのは、ストレスが先で物欲が後。考える時間は、種の様に小さかった物欲を大樹の様に育ててしまい、もはや欲望を抑えきれない状態にし、実現させてしまう。
…なんてヨクワカンナイ事を言っていますが、結論を言うと買ってしまいました。
全く予定になかったのに。
いつも拝見させて頂いている複数のブログに、Lumixのキャッシュバックキャンペーンを取り上げているものがあり、よくよくチェックしてみると、かなりの還元率。
G9本体で2万円、欲しかったLeicaのレンズも2万円のキャッシュバックです。
そして、手持ちのG8とGX8の売却価格を調べると、そこそこの金額になりそうです。
G8もGX8もとっても気に入っているカメラ。旅行の時には2台を持ち出し広角と標準のズームを其々つけて大活用?しています。
そんなことから、自分は全く新しいカメラを購入する予定など無かったのですが、カメラに関する雑感を書いたり、コメントを読んだりブログを見たりしているうちに、だんだん盛り上がってきてしまって。
G8もGX8も気に入ってるケド、普段は一台はお留守番している事も多く、何だか持て余している様な気も…。なんて事を思っていたらまた新たな発見が!
…もう、背中押しすぎやろっ!!!
もはや冷静さを保てない私は、中野のフジヤカメラに車を走らせました。
そして、秋の交通安全週間真っ只中に車線変更違反で警察に捕まりました(黄色い線を越えて車線変更)。
そんな困難を乗り越えさせてくれるフジヤカメラさんの買取金額。いつもマップカメラばっかりみてたけど、もうこれからはフジヤカメラさんですっ! という感じの各種条件が揃ってしまいまして…とうとう購入してしまいました。
Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス G9 ボディ ブラック DC-G9-K
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- 発売日: 2018/01/25
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Panasonic ズームレンズ マイクロフォーサーズ用 ライカ DG VARIO-ELMARIT 50-200mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S. H-ES50200
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2018/05/24
- メディア: Camera
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取説もろくに読まず、早速散歩に連れ出しました。
"散歩やったーっ!"
"田園調布わんか?"
そうです、田園調布にあるDog Cafe 『田園茶房』にお出かけです。
もう昼からビール飲んじゃうけどね。
"アタチはご飯食べるから、好きに撮っておいてっ"
はい、じゃあ適当に撮らせて頂きます。
“何撮ってるの?”
お花だよ。
最初はチョット重いと感じたカメラ本体ですが、慣れると気にならなくなってきました。
操作性は良い感じ。
夕方の散歩で、走るあかりちゃんを撮ってみましたが、向かってくる被写体に対するAFに関しては、パッとしない感じ。
まぁ、かなり暗かったので、ここはなんとも判断出来ません。
ズームレンズでも、立体感のある描写。
この「立体感」が得れた(気がする)だけでもカメラを入れ替えた価値がありました。
さっと使ってみた感じは…
- ボディは結構重い。G8のサイズ・重さがベストバランスかな。スナップショット、お写ん歩撮影が中心の自分にとっては、許容範囲の上限という感じ。本体はもっと軽いものもあるフルサイズですが、レンズ群を考えた時に自分の用途には合わなさそう、と再認識させられました。
- 大きい分、操作性は良さそう。特にファインダーを覗きながらの操作は、G8・GX8と比べてダントツに良い(逆にG8はスクリーンをタッチパッドとして活用すると非常に便利)。 少し慣れてきたら、豊富にあるFnボタンの設定を色々と弄ってみたいです。
- 撮れる画は、今までの延長線上にありながら、より発色と立体感が増した感じ。原色に忠実一本から、若干記憶色に寄せたチューニングという感じでしょうか。ただし、S社やiPhoneの様な露骨なチューニングでは無く、好感が持てます。
総合的には、「カメラのサイズ・重さと出てくる画のバランスを考えれば、今のところベストなチョイスかな。」というのが第一印象。
これからの撮影が楽しみです。
(つづく)