9月30日、日曜日。
大型台風の接近が予測され、終日雨かと思っていた今日の午前中は、雨が降らず、一部路面の乾くところもある程。
 
雨が降らないうちに、と思ってあかりちゃんの散歩を先に終え、それでも雨は降ってこない。
 
昨日までは旅行でロクに走れなかったし、日曜日は大雨で走れないかと思い、土曜日に無理やり走ったら雨ザーザー。
 
そして日曜日、まだ雨が降っていない。
 
じゃあせっかくだからチョットでも走っておこうと、駒沢公園に行ってきました。
 
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駒沢公園にきてみると、普段よりは少ないものの、それでも沢山の方が走っていました。みんな、チャンス!と思って走りにきたんでしょう(東京は昨日までどんな天気だったんだろう)。
 
 
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パッとしない天気とはいえ、雨だと思っていた今日のこの時間にこうやって走れるのだから、嬉しいもの。目標としているレベルのトレーニングはまだまだ出来ていませんが…。
 
でも午後からは雨が降るだろうから、早めに買い物などの用事を済ませないと。
 
 
そんな日曜日を迎えるまでの旅行中にみた、オリンパスのフォトキナでのコメントは、M43への拘りを感じるものでした。
 
曰く"オリンパスは、軽量コンパクトでありながら上質な画を誇るプロフェッショナルカメラシステムで、写真家の機動力と自発性を高めるという自らの公約を改めて確認した。"
 
 
心強いコメントに、M43ユーザーとしては嬉しくなりました。
 
 
そもそも、M43のセンサーサイズは「人が持って歩ける高画質」という原則に従って作られたレンズの大きさ限度の判断から割り出されたものであり、M43システムは、機動性と画質の最高合致点を目指した規格でした。
「より多くの人が撮影や画像コミュニケションの楽しみと感動を拡げて欲しいという思いから策定された規格でもあったのです。(Micro Four Thirds 10th Anniversaryのブローシャから)」
 
センサーサイズが小さくなる事のデメリットは理解した上で、敢えて採った選択肢であるM43システムの理念を、更に突き詰めていこうとするオリンパスの姿勢に感銘を受けました。
 
来年発表の、オリンパスのフラッグシップM43機が楽しみです。
 
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"Stay tuned!" By AKARI.
 
 
 
(つづく)