二子新地の駅を降りて、会場にむかいます。既に人が多いです。
土手の方はまだ人が少ない。前面の道路は封鎖されていました。
土手を超えると、多くの人が…
打ち上げ会場を確認したら、
まずはお友達のお家で一杯呑んで。
さぁ、開演30分前、そろそろ向かおうと外に出てみると…
いや、さっきと人の量が全然違う!
土手を超えるにも、土手に登る階段は非常に幅は狭く、なかなか先に進めません。
やっと土手に到着。河川敷には夜店も出て、秋のお祭りの様。
予め確保した場所に腰を据えて、花火の撮影用のカメラをセッティング。花火を撮るのは初めてですし、三脚を使うのもむちゃくちゃ久しぶり(スナップショットばっかりだし)。
こうやって、さぁ撮影するぞ〜、と準備するのは、コレはコレで楽しいです。
さぁ、始まりました!
目の前の打ち上げ会場から、次々と花火があがりますが、一方、田園都市線を超えた世田谷側でも花火がバンバン上がっていました。
そうなんです、同日に世田谷区の花火大会も開催されているんです。
双方競い合う様に、バンバンあがります。
(でも、同時には見えないから時期をずらしてくれたら2度楽しめるのに…と思うのは私だけ?)
さぁ、川崎側もバンバン行ってくれっ!
ともあれ、大満足・大迫力で花火は終わりました。
さぁ、帰ろう、と思ったら行きよりも大混雑。駅まで1時間かかるというインターネットの書き込みも納得の状況です。
ともあれ、その後お友達のお家で美味しいご飯とお酒を頂き、花火が終わった数時間後に帰宅することに。
電車に乗って、大満足で帰りました(でも、この時間でも結構人は居ましたね。みんな何処かで呑んで居たんでしょうね)。
さて、お家に帰って、初めて撮った花火写真を見てみました。
撮影していた時の感想は、構図をとるのが非常に難しくて、なかなか想い描いていた様には撮れませんでした😅
場所は簡単には移動できないし、どこからどのタイミングで上がるのかわからないし。
もっと、こうバーンと水平に広がる花火を撮りたかったのですが、なかなか上手く行かなかったので、一輪の花の様に撮ってみたのですが、どうでしょうか。
初めての花火撮影は、出来は兎も角、なかなか楽しかったです。
しかし、「花火」とは良く言ったもの。
本当に、夜空に咲く光の花でした。こんなに間近でみたのは久しぶり。楽しい夜でした。
来年も是非、「お花火」をしたいと思う、そんな秋の夜でした。
(つづく)