お盆期間の先週一週間、私は仕事でした。
そんな仕事に日々に、新たに手にしたGM1を連れ出して、なんてことないシーンをパシャパシャと撮っていました。
お盆期間の六本木ヒルズは、例年観光の方でビル内の飲食店が混みあいます。
前回のリニューアルで、5階の飲食店街なんて凄くお値段高いのに結構な人混み。
・・・で、この日はハンバーガーが食べたい気分だったので、もうお値段無視でとりあえずハンバーガー食べれる店に行こう、ということになりました。
ここ数年、この様なイベントが行われており、廊下にはハンバーガーがずらっと並んだ看板が置かれています。これみてたら、だんだんハンバーガーが食べたくなる、食べたくなる・・・。
で、食べたのは「UFOバーガー」。チェダーチーズで作った円盤が特徴的でした。
・・・って、そのまんまやん。
まぁ、普段は行かないレストランなんで、雰囲気含め楽しませて頂きました。
そして、お盆の時期独特の(ゆるい?)雰囲気で周辺スナップを撮っていました。
今年も姪っ子たちが東京ディズニーランドに行ってきて、お土産買ってきてくれました。
“アタチには無かったワ・・・”
今年も和風のミッキーな食べ物でした。そしてパンツも。
去年はふりかけだったかな。
最近大阪出張が多かったので、久しぶりに東京で同僚と飲みに行ったりもしました。
二件目は敢えての駄菓子バー。
そんなこんなの日々を、GM1で切り取っていました。
先週の大阪出張でもGM1がお供でした。
先日、ふと過去の写真を見ていた際に、iPhoneとかコンデジで撮ったなんてことない写真、だけど家族や日常が写っていて「あぁ、この時こんな感じだったな」「こんなことしてたな」ということを色々思い出せました。
敢えて「ハッとするその時」や「日常の中の、美しい時」とかフレーミング考えて撮るような写真だけでは無く、ただの「何でもない日常」や「普段の家族や友達」の写真、その日常を切り取っておくという行為にも写真の一つの機能というか役割・意味があるんだなぁ、と再確認しました。
記憶の道具でもあるんですね。
そして、GM1をもって、「どうでもいい日常」を撮る、ということに積極的になってきた気がします。それも、いわゆる「絵になるショット」ではなく、ただ家で夕ご飯食べているところとか、テレビ見てるところとか、あかりがおやつをねだっているところとか…。
その辺はブログには載せられないケド(絵にならなさ過ぎて・・・(笑))。
そういう用途には、GM1は結構良かったなぁ、と思っています。
操作性は良くないのですが、タッチパネルと軍幹部のFnキーで、そこそこ補えるかな。FnキーにISO設定できるのは良かった。記録画質もFineでは無くStandardに設定して、ファイルサイズ気にせずもうパシャパシャと撮るのには最適。akari-papa.hatenadiary.jp
今回の写真は、ほとんどLumixの20㎜ F1.7 で撮りました。GM5を買った時にすぐに買った初めての単焦点レンズですが、久しぶりに使ってみてもやっぱり良いですね。
パナソニック 単焦点レンズ マイクロフォーサーズ用 ルミックス G 20mm/F1.7 II ASPH. ブラック H-H020A-K
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こんな感じで、ラバーフードつけて持ち歩いています。レンズ筐体保護のクッションにもなって、それこそこの組み合わせだったらバッグの中に放り投げておけます。
何気ない日常から、チョット綺麗なその瞬間まで。便利なレンズ&ボディです。
さぁ、明日も徒然と撮ろうかな。
(つづく)