フォトキナ2018前の盛り上がりと比べると、チョット静かな昨今ですが、来年出るであろうオリンパスマイクロフォーサーズ(MFT、M43)カメラの噂には、M43ユーザーとしては興味深々です。
 
そんな中、最新の噂がこちら。
今度のオリンパスのM43カメラは、Canonの1DXの様に、縦型グリップ一体型になるとの噂。それも信憑性格付けはFT5と高めの認定。
 
うーん、1DXって、コレですよ。
 
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Canonのフラッグシップカメラに、性能が肉薄するって事なら嬉しいのですが、サイズが肉薄するのはチョット…。
M43ユーザーが求めているところに、『軽さ(=機動性・可搬性・持ち運びやすさ)』という要素は絶対にあるんだと思います。私は今Lumix g9 を使っていて、総じて満足なのですが、M43としてはサイズ的にやや大きいなぁ、と感じています。M43だったら、あと50g軽くならないかなぁ、と。
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OM-D E-M5 mk ii 
 
 
 
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Lumix GM5 (…これは小さすぎますけど笑)
 
 
LUMIX gx7シリーズや OM-D E-M5シリーズあたりが、M43フォーマットの特徴を捉えた上で機能的にも充実した、「M43で良かった」と思えるサイズ感なんだと思うので(GM5は極端な例ですが笑)、E-M1より更にサイズをでっかくするという事ならチョット残念。 本当にデカくなったら(それでも良いなら)フルサイズに行っちゃいますよねー、と。
 
 まぁ、この時点で敢えてフルサイズに参入しないと言っているオリンパスさんなので、その辺は良くわかってると思いますから、M43の利点である機動性を損なうような事はしないと思うのですが…。
チョット不安な感じもします。
 
新しいのも、せめて500g台に収まって下さいね、と想うあかりぱぱでした。
(そうすると、また物欲を刺激されて困るのですが…)
 
 
 
(つづく)