最近、SONYが元気ですね。
SONYユーザーで無いのですが、7月16日のAlpha Universeのライブ配信はつまみ見しちゃいました。AlphaRumorsの事前の煽りが凄かったので…。
この煽り方ですよ(笑)。BIG EXPLOSIONにCRAZY SPECですからね!
もう何が出てくるのか、気になるでしょ?
普段は見ないAlpha Rumorsなんですが、何故かこちらの記事が目に留まり、読んでしまった結果、興味津々にライブ配信を見たという訳です。
…で、出てきたのは超高画素機 with T。 じゃなくて、色々高性能。
凄いですね~6100万画素って。凄いとは思いましたが、ここまで来ると自分には縁がない、というか必要性は感じませんでした。でも凄いカメラですね。
個人的に興味があったのは、グリップの形状変化と大型化、あとフロントとリアのダイヤル形状の改善。今まで家電屋で触った程度ですが、チョットしっくりこないなぁと思った時もあったので、この変更は非常に興味深いです(でもこの間家電屋でα7触ったら意外と違和感がなかったんですよね…)。
今週はRX100Ⅶが発表されて、まだ新商品(カメラボディ)の発表が控えているという噂があるので、非常に元気がありますね、SONY。
ただ、Alpha Rumorsの煽りを見て期待していたのは、もうちょっと根本の部分が変わるというか、オーガニックセンサー登場?の様なドラスティックな変化を期待していたんです、上手く説明できないのですが。一時期オーガニックセンサーの開発の話が噂サイトを賑わしたときは、それはそれは夢を見たものです(M43にピッタリだと思うんですよね、これが実現されればシステムサイズは小さいままに高画質…)。
そういう意味では、SONYの新しいQuad Bayer 構造を持つフルサイズセンサーの話とか…。
※セキュリティカメラ、産業用のセンサーとしては既に出ていましたね。
IMX294CJK | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
Panasonicが新しいAF方式を開発しているとか…
こういうのが、最近では心躍る噂ですかね。
…で、我が(って私のものではありませんが)マイクロフォーサーズ陣営の新商品の噂などは、目新しいのは最近はありませんでした。オリンパスのOM-D E-M5のMark3が出るというのは前から噂されていて、これは気になっていたのですが…。
プラスチックボディになるという噂があって、チョット残念だったりします。やっぱりE-M5は小型なのに性能が詰まって且つタフという、小さな巨人?的な立ち位置を維持してほしかったですね。それには、あの塊感というか、剛性感も欲しかったな…。
別途、CanonはEOS Rのプロ向け商品を出すという噂もあったりで…。
…って、1DXみたいに縦グリ一体型なのかしら? まぁプロじゃないのでプロ向けのカメラは自分には必要ありませんが、EOS RのAFがα並みになって、且つボディ側に手振れ補正とか付いたらかなり魅力的…。
…ということで、良くも悪くも新しいカメラを買おうとは踏み出せず。
まさに様子見の一年だと考えております(と、何度も言っています)。
それに、そもそもそんな高性能なヤツは自分には必要ないですし…。
今ので満足しているんですよね。
そう、買わないんです、新しいカメラは。少なくとも今年は!
・・・が。
“ええっ?”
(つづく)