Canonから2021年9月30日に発売された小三元(とかってもう言わないのかな?)広角ズーム、RF14-35mm F4 L。
下書きで眠っていた。
・・・と、ここまで書いて、以下6枚のレンズの写真だけ貼り付けて下書きに眠っていたこの記事。買った当初は、嬉しくてレビューっぽいモノでも書こうかと思っていた様ですが、忙しかったり旅行に行くこともあまり無かったりで、ほったらかしになっていました。
実際、このレンズで撮った写真そのものが(下書きを書いた時点で)そんなに数が揃わなかったから、途中で眠っていたんだと思います。
(不動産関係の仕事?なので)仕事では広角はたまに使うのですが、それは作例に使えないし・・・。たぶんそんな感じです。
その後、こうやって過去の下書きを発掘したので、折角なのでこの勢いにのって記事を完成させてアップしてみたいと思います。
RF14-35mm F4 L IS USM
そもそも購入しようと思ったのは、その軽量・コンパクトさに惹かれてでした。潤沢な?フルサイズ貯金をした後に手に入れたEOS Rシリーズだったので、一時はRF 15-35mm F2.8 Lを持っていたのですが、それを売ってF4通しのレンズを購入しています。
まぁ、やっぱり重いとつかわないんですよね・・・。
実際、小三元の標準ズーム、24-105mm F4と比べても大きさは小さく、重量も軽く仕上がっています(標準ズームが約700gで、広角ズームは約540g)。
他のマウントではもっと軽量なレンズも出てきていますが、RFレンズは手振れ補正を備えているケースが多いので、RPやR10の様なカメラ本体側に手振れ補正を内蔵していないカメラとも相性が良い。
※それでも、やっぱり軽量なレンズをもっと出してほしいですけどね、Canonさん。
そろそろサードパーティーの参入認めてくれませんかね…。
…で、やたらとRPに取り付けた写真を掲載していますが、当時どういうつもりで貼り付けていたかは覚えておらず・・・。 ともかく、「軽量コンビ」という点を気に入っていたのだと思います。実際に、R5に標準ズーム、RPに広角ズームと言う組み合わせで使っていたのだと思います。
RF14-35mm F4で撮った写真
下書きを書いてから、何度かお出かけや旅行で使ったので、やっと撮影した写真の数がある程度まとまりました。
広角ズーム「RF14-35mm F4 L 」で撮った写真をアップしてみます。
*2023年10月に写真を追加しました。
・・・Jpeg撮って出しと現像しているのとごちゃまぜになっているのですが、14mmの広角がどれぐらいの広さ感?か等の参考になれば幸いです。
結果、旅行や日帰りのお出かけでは必ず持ち出すレンズとなりました。
これからもこのレンズで沢山写真を撮っていければと思います。
(つづく)