








先日、友人と尾瀬に行ってきました。燧ケ岳~至仏山を一泊して登ってきました。
半分以上雨が降っていて、止んでも空は曇り空という状態が続きましたが、山小屋泊の際の夕刻だけ天気が良くて、とても気持ちが良かったです。
そんな山行の記録の写真を徒然と・・・。
記録の写真_燧ヶ岳~至仏山


『北千住発◆3日前まで受付◆夜行列車「尾瀬夜行23:45」で行く尾瀬◆◆往路のみ・片道プラン◆』・・・という東武トップツアーの企画旅行商品を購入、23:30に北千住で待ち合わせして、電車に乗り込みました。

会津高原尾瀬口駅に到着しました。
ここからツアー専用のバスで登山口まで運んでくれます。
バスに乗る前から雨が降っており、バスに乗っている最中にもどんどん雨は強くなってきました。さて、あまりに雨がきついようだと燧ケ岳は諦めようか、沼山峠から尾瀬沼経由のトレッキングにしようか・・・

そうしていたら、燧ケ岳の登山口がある尾瀬御池の前に来ると雨が小降りに・・・。
これなら行くか!とバスを降りたものの、レインウェアを出している時に雨はどんどんキツくなり、暫くバス停の前で待機・・・

小降りになったので登り始めることにしました。

終始雨のなか、いきなりべちょべちょになりながら進みます。


まぁでもせっかく何で写真撮ってあげる。

なんてやっていると、雨が小降りになったりやんだり・・・

チラッと見える青空に大喜びする私たち。
しかし、実際に綺麗でした。


光源を入れて撮りたくなる私。
高原で高原と光源を入れて写真を撮る、なんちゃって(笑)

・・・と、寒いギャグが祟ったのか再び雨が降り出す展開に。

それでも、薄い雲の先から太陽が。
高原で光源を入れて・・・

・・・と言っているとまた雨が強く(笑)。





それでも、綺麗な風景ですけどね。

さて、広沢田代、熊沢田代を通り越して、これから本格的に登りに。
雨も止んでレインウェアを脱いだ友人。

折れた看板。

土砂崩れがあったようです。

崩れた場所を通過。
フルマラソン初トライでサブ4を切る友人もトラバースは苦手の様。

・・・で、登っている間にまた雨がきつくなって、レインウェアを着込んでモクモクと登っていました。
そして、俎嵓に到着。

・・・が、何も見えず。

燧ケ岳山頂を目指します。

到着!

・・・が、何も見えず。

・・・と言う事で早速下山。

この下山道「見晴新道」がまぁグチョグチョのぬかるみ道。
天気が悪い時に道がぬかるむのはよくある事ですが、本当に終始グチョグチョ。

別に危険ではないのですが、本当に「悪路」で結構心も体も疲れました・・・。
メチャメチャ時間かかったと思います、このくだり。
そんな見晴新道を降りて、山小屋が集積する「見晴」エリアに到着。





本当に小屋が沢山あります。
ちょっとした避暑地・別荘地みたいな雰囲気で少し華やかです。

我々も尾瀬小屋で休憩する事にしました。

向こうに見える尾瀬ヶ原の綺麗な事・・・。

友人はビールを



私はパフェを食べました。
これがメチャクチャ美味かった!
疲れという調味料も聞いていたとは思うものの、山でこんなに豪華なものが食えるなんて・・・。
しかし、このエリア、特に尾瀬小屋は、上高地の徳沢みたいな感じでちょっとオシャレな雰囲気も醸し出していました。
しかし、我々の宿泊先はココにあらず・・・。

尾瀬ヶ原を進みます。

見晴方面を振り返る。

曇っているケド、これはこれで綺麗かな・・・。

向こうはチョット賑やかそう。
あれはもはや観光地ですな。

我々は今日停まる予定の龍宮小屋を目指します。

この歩きがあるからビールにしなかったんだよね。

さて、「龍宮小屋」に到着しました。
なんだよー、さっきの見晴にあった小屋の方がオシャレな感じやん~。
・・・とココを選んだ友人を一瞬恨んだが、結果はこちらで大正解。
何故なら・・・

ユックリお風呂に入った後の散歩が最高でした。

ほぼ人のいない、尾瀬ヶ原を満喫・・・

空も青く、湿原は静かに・・・

そして、登山中は全く見えなかった燧ケ岳も見えて


あんな形の山だったのか・・・。

龍宮の十字路に。
ココのベンチで、ちょっと横たわって空をみて時間を過ごしました。

あんなに雨ばっかりの山行だったのに。
至福の時間。
さて、晩御飯の時間が近づいてきた。
帰ろうか。


ムム・・・これは焼けそうだな・・・。

さて、晩御飯。白いご飯がメチャクチャ美味しかったです。
3杯食べたよねー。
さて、今日は空が焼けるんじゃないかな、もう一度食後の散歩だ!


やっぱり・・・
綺麗に焼けてきた・・・。
雨だと分かっていたので、コンデジであるG1X MarkⅢを持ってきていたのだけど雨で全然使っていませんでしたが、この時とばかりコンデジで写真を撮りまくりました(掲載写真は全部Jpeg撮って出しです)。









流石に真っ暗に。

そして、帰った晩酌をしました。
龍宮小屋ですが、小屋のお父さんや元山岳ガイドの永井さん、植生の研究をしている人、鹿などの野生動物の研究をしている人など、とても興味深い人たちが沢山いらっしゃって、お父さんや永井さんと話しながらの晩酌は本当に楽しいひと時でした。
龍宮小屋に泊まって良かった。
さて、朝。

朝ごはんも美味しかったです。
トイレも綺麗でした。お風呂には入れてトイレも綺麗な山小屋ってなんて快適なんでしょう。

さて、至仏山にむかって歩きます。

かろうじて青空が。
今日は晴れてくれ~





しかし、尾瀬ヶ原は綺麗ですね。改めて晴れた日に来てみたい。
散歩だけでも楽しいでしょうね。人気があるのもわかります。

しかし、目的の至仏山にはどんどん雲がかかってきています・・・

山ノ鼻に到着。ここにもいくつかの山小屋(ロッジ)がありました。




さて、ここで休憩していると雨がポツポツ降り始めました。
あぁ。覚悟を決めて私はレインウェアを着る事にしました。

で、登り始めたら案の定 雨がジャジャ降りに!

でも、まだ尾瀬ヶ原が見える!

昨日の燧ケ岳が「なんも見えねー(by北島康介)」だったので、それに比べると凄く気持ちいい。



尾瀬綺麗だな~

さて、雨の中をどんどん登りましょうー。


結構岩場があるのですが、それほどキツくもなく、寧ろ楽しいぐらいの岩場。
これは季節が良かったら登るだけでも楽しいんだろうなー、結構好みの登山道でした。




山頂に近づくにつれ、またガスってきました。


至仏山の山頂に到着しました。
感想は?
「なんも見えねー(by北島康介)」

マジで何も見えません。

でも一応山頂の写真を・・・。

雨もやんでいたので、龍宮小屋で買ったおにぎり弁当を。

チーかま付いてる!
何か魚の干したヤツも。美味い!

幸い雨は止んだものの、視界は回復しないのでご飯を食べたら下山する事に。



いやー、これ絶対楽しいコースだろうなー。
スマホでパシャパシャ写真を撮りながら進みます。





これ晴れたら絶対きれいだよー!
・・・というセリフをお互い何度発した事か。


小至仏山に到着。

雲が薄いケド、やっぱり北島康介なんですね。

でも気持ちがいい。
至仏山はいいねー。




気持ちは良いけど、山からの景色はあまり見えない状況が続いていましたが・・・。

下山していると、再び尾瀬ヶ原が見える状況に。

周りにいた登山客も「おおっ!」と。
地味だけど、私たち同様 ずっと視界の無い登山をしていたであろう、今ここに一緒に下山している人たちにとっては感動の瞬間。


けっして天気は良くないのですが・・・

と、ほぼ下山完了になった時に・・・

この青空!
雨の登山アルアルですね~。

そして、無事?鳩待峠に到着しました。
こうして、ほぼ雨に降られた山行は終わりました。
帰りは鳩待峠から戸倉までバスで移動し、その後定期便のバスに乗って沼田駅に戻りました。途中戸倉で風呂入って、定期便のバスに乗るまで缶ビールのんで・・・これまた幸せの時でした。

そんなこんなの、燧ヶ岳~至仏山の山行でした。
(つづく)