今週は疲れました。
正直、「それを言っちゃ~おしめぇよ」って感じのセリフを聞きましたね。
まぁ、世の中とはそんなものなのかもしれません。
ここは、こちらからもハッキリ物を言うべきか、言ったところで改善しないだろう(そして、逆に気分を害すだけだろう)、と何もしないべきか。しょせん、どこまで行っても雇われ人である以上は、こういうことがあるのでしょう。
なんて感じで帰宅して、(…と言っても関西にまだいますが)眠れない夜をネットで徘徊していたら。
なんと、α9ii のリーク写真がRumorsに出てましたね!
MFTユーザーの私が、αが気になる理由、それはズバリ『動物瞳認識』。これであかりちゃんを撮ったら、凄いの撮れるのかしら…。
そんな機能を持つαシリーズの、動体特化モデル?であるα9は気になるのですが、何よりも最近のカメラ噂ニュースで心躍らせてくれるこの一文があったから、余計に気になります。
– The big improvements are INSIDE the camera with a very new generation Sony sensor and improved autofocus
新しいセンサー、新しい『世代』のセンサー。
私はプロでは無いし、いやプロどころかアマチュアの中でも低レベル。だから、連射速度とか各種機能の進化というか、改善にはそれほど興味がないんです、だったG9ですら使いこなせていない訳ですから。
でも、センサーそのものが変わるって、根本的な要素が変わるってこと?
そう思えるから夢があるし、興味が湧いてしまうのです。
まぁ、今回オーガニックセンサーとかではないでしょうけど、この間の一発HDRなセンサーとかだったらチョット面白いですよね
まぁ、センサー性能がどんどん良くなれば、一番恩恵を受けるマウントはやっぱりMFTだとは思います。高感度とDRが技術的に小さいセンサーサイズでも十分に得れるようになれば、やっぱりMFTが一番良いバランスになりそう。
昔の携帯と今のスマホの写真、段違いですもんね。
センサーサイズ間の性能差は、(絶対的にな無くならないけど)どんどん小さくなっていくと思うので、そうなるとどこがベストバランスか?という議論はもう一度出てくるハズ。
とはいえ、今の時点で、新しいα9は魅力的なものになりそう。そうなると、果たしてLeicaQ2の情緒と、先進技術のα9と、いやぁ、どっちが良いんだろう。どっちもレンズ込みだと同じぐらいの値段になりそう(新型α9はボディ50万越えぐらいスタートでしょうか)。 うん? どっちも買えない値段だな(笑)
…ともあれ、ちょっとした妄想を掻き立てるには十分のうわさでした。
はぁ、週末ぐらいはノンビリ気楽に行こ。
(つづく)