あかりぱぱの徒然なるままに

トイプードル「あかり」ちゃんのお父さんの日記。ワンコとの旅行や、ハイキング・登山、カメラなどについて徒然なるままに記しています。

健康診断前の「例の儀式」に悩める人に朗報!

 

 

※あまり綺麗な話題ではありませんので、食事中の人や汚いものが嫌いな人は、次の写真だけみてその先は読まないでください。

 

 

写真だけでも爽やかなものを・・・

 

健康診断というイベントがやってきた。

健康診断の季節がやって来ました。

・・・って、本当は秋というか10月頃が私の何時もの健康診断の季節ですが、今年は仕事の都合で延び延びになってこのタイミングで健康診断を受ける事になっています。

 

健康診断、この歳になってくるとやっぱり毎年やっておいた方が良いですよね。面倒くさがりの私にとっては、こうやって会社が健康診断をアレンジしてくれるのはありがたい事だと思っています。

 

しかし、健康診断に行くのは良いのですが、行く前の準備を考えると気が重いのです。

 

 

健康診断の前の儀式

…というのも、健康診断に行くには、大体のケースにおいて「検便」と「採尿」が必要となります。健康診断の二日前から、このための準備をしなければならないと思うと、気が重くなるのです。

そうです、こういうヤツです。

大体2回、二日間にかけてウ〇コの一部、"a part of うん〇" をこの容器に収めるという作業がなかなかに難易度が高いのです。高いですよね?

 

いや、世間の人々は、このイベントをどの様ににクリアしているのか・・・昔から謎だと思っている事の一つです。この私の思いは、過去に一度記事にしてみました。

 

akari-papa.hatenadiary.jp

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検便という壁

まぁ、簡単に言えば、うん〇から検体を採取する為に、洋式便器でどうやって〇んこを水没させずにその場に留まらせるのか、という問題がそこにはあるのです。説明書には、以下の様な記載があります。

 

つまり、洋式便器の場合、何時もよりポジションを前方にズラして、そこにトイレットペーパーを置けと言うのです。この方式を業界では「フロントシフト」と言います。しかし、本当にこの様に前方でう〇こをキャッチする事は可能なのでしょうか?

特に、約20年前に誕生した(当時)INAXのSATISから始まった「オシャレな便器」というのは、トイレの前(なのか?)の部分でもあまり傾斜の緩い部分、水が溜まっていない場所など無いじゃないですか、それでフロントシフトしても意味ないんじゃないかと。

洋式便器でも、前方(?)に傾斜が緩く、且つ水が無い場所があります。

しかし、最近のオシャレ便器には、そのような部分が無いケースがあります。

 

挙句、最近のトイレには泡みたいなものが充満しているタイプもあったりするじゃないですか。そんなトイレが家にいる人はどうやってうん〇をキャッチしているのか、もう不思議で不思議で・・・。

 

そんな、悩める大人は沢山いると思うのですが、説明書にはたいして有益なことは記載されていません。

寧ろ、「人体に直接使用しないでください」という記述は、新たな希望の光を閉ざすような一文です。やっぱり、過去にも洋式便器で〇んこキャッチに失敗した挙句「だったら、ダイレクトでとれば良いんじゃん!」みたいに考えて実施した人が居るんでしょうね・・・。

また、「自動洗浄機能の動作に注意して」なんて注意書きは以前は無かったように思いますが、やっぱり「説明書の通りう〇こ取ろうとしたら、勝手に流れてしまったじゃないか!」みたいなクレームをする人がいたのでしょうか。

その他の記載もたいして役に立たず(「容器の水を捨てたり飲んだり」って、そんなマニアックなヤツはいないと思う)、この問題に対するクリアーな解決策を提示はしてくれていません。

 

・・・と、こうやって書いていて、検便を「苦労するイベント」と思っているのは自分だけかしら、とか思ったり。実際にどうなんでしょうかね、皆さんは、これぐらいは「朝飯前」という感じなんでしょうか。

 

 

ブレイクスルー:「ブリッジャー」方式の発明

写真と本文は全く関係がありません。

しかし、私は今日、この問題を解決する、うん〇キャッチ方法を発見しました!

これで、今後健康診断の季節が来ても、このイベントを考えて憂鬱な気分にならなくてよくなりそうです。

 

では、その方法をご説明させて頂きます。

先ず、トイレットペーパーを便器の幅を超える長さ、だいたい50センチ前後の長さで何度か折り返します。そして、その幾重にも重ねたトイレットペーパーの帯を、便座と便器の間に挟むのです。そう、大きな湖に橋を架けるように。

普段、う〇こが落ちるであろうあたりにトイレットペーパーを渡らせます。



もし、便座と便器の間に上手く挟めない(テンションを確保できない)場合は、セロハンテープなどで、トイレットペーパーを落ちないように留めておくと良いと思います。

 

これで、普段通りのポジションで、普段の3-5割程度の〇んこをすれば、トイレットペーパーにチャント留まり、水没を防ぐことが出来ました。この状態で、説明書のとおりスティックで採取し、採取が完了すればトイレットペーパーを落とせば良いだけです。

 

新たに発見したこの方式を「ブリッジャー」と命名する事にします。

*ミステリーランチの有名なバックパックにインスピレーションを得ました。

フロントシフト方式やバックアンドフォース方式を色々とトライしては上手くいかずに苦労していた日々と、これでお別れです。

 

いやー、気持ち晴れ晴れです!

 

 

誰かの役に立てば

 

・・・と、どうでも良いことをツラツラと記事にしてしまいましたが、もし、同じような問題で悩んでいる人の役に立てば幸いです。

 

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それでは、また来年この様な記事を書かないことを願いつつ。

 

 

 

(つづく)