とりあえず現像してみましたが、まだまだどうやったらいいかわかりません。
でも楽しい(笑)。
そもそもベースとなる使える写真が少なかったのに自分でも驚きましたが(背面モニターで見ると、メチャ良いやん!と言う写真ばっかりだったのに・・・)、やっぱりちゃんと準備が必要ですね。
今回の反省点
- チャントした三脚を持ってこなかった。
もってきた卓上三脚では安定しないし高さが確保できないので思ったアングルで撮れない。山頂標識に無理やりカメラをのっけて撮っていたのですが、それでブレまくっていたのだと思います。 - 事前に設定をしておかなかった。
早朝(朝の3時台)に起きて直ぐに撮るのだから、寝る前に星を撮る用のセッティングぐらいしておけば良かった。慌てて撮り始めるから ISO 10,000以上を連発してしまっていた(ISOオートは6,400を上限にしているつもりだったのに…)。 - 事前にロケハンしていなかった。
予め、どんな角度で、何とからませて撮ろうかな~と考えておけば良かったです。
限られた時間だったので、そこで迷っていたらどんどん時間が無くなってしまいました。 - 星景写真の知識をもう少し学んでおけば良かった。
まぁ、これはいつも最初は予習ナシでまずはやってみる私なので、予めわかっていた事ではありますが。今回のトライを通じて、今後は星景写真の記事やブログを再度拝見して設定などを学んでおきたいと思いました。
あと何回かはトライしてみたい、星景写真。
(秋には野辺山に行って野鳥観察と星景写真にトライしたいです。)
今回の星景写真トライの結果は、とりあえず現像で救えたものをボチボチアップしていきたいと思います。
撮影機材
EOSR R8
軽量460g台のフルサイズミラーレス。
手振れ補正は無いけれど、三脚にのせて撮るんだったら十分というかメチャコストパフォーマンス高いカメラかもです。因みに、今回は設定を誤ってISO値10,000以上で撮っている写真が多かった(ISOオートの上限値を6,400にしていたと思っていたら12,800にしていました)ですが、Pure RAWのおかげもアリ、何枚かは見れるレベルになりました。
RF16mm F2.8 STM
高くて重いイメージのあるRFレンズにおいて、何とお値段3万円台、重量165gのお手軽お気軽 超広角レンズ。
今回はこのレンズで撮影してみました。より広角な14-35mmF4を持っているのですが、やっぱり明るいレンズの方が良いのかな~と思って。
まぁ、この値段だったら一本持っていても損はない、そんなレンズです。今回の星景写真ではピンとこないカモですが(ピントが来ていないカモ?(笑))、昼間撮った写真を見ると、結構ちゃんと解像しています。良いレンズです。
(つづく)