今日は、久しぶりに四季の森公園を散歩してきました。
そして、四季の森公園と言えば、もちろん「カワセミ」。なので、この日は久しぶりにEOS R10に望遠レンズをつけて持っていきました。
写真で見ると、「スゲー望遠だー!」と言う感じですが、EOS R10と一緒にすると、あまり重く無く取り回しもイイ感じでした。これを肩からかけて、あかりちゃんと散歩です。
四季の森公園
この日は、紅葉もだいぶ進んでいて(終盤?)綺麗でした。先ずはブラブラと散歩。
そして、北口広場近くにある池に。
ここが、カワセミ撮影スポットとして人気のある池です。
EOS R10で鳥撮り
我が家で最長の焦点距離を実現する組み合わせ、RF100-500にExtenderを噛ませて、且つAPS-CであるEOS R10で、換算1,120mm。これでどれぐらい撮れるかな~と興味があったので、散歩の日に持ってきました。
取り急ぎ、ノイズ低減などの処理や編集を一切せず、LightroomCCでRAWからJPEGに変換しただけの画像を貼り付けてみます。
魚さんパックンチョ。
まぁ、アップで見るとちょっと可哀そう(魚が)。
おチッコ。
「さかな、取れなかったどー」
シャッタースピード優先(1500-2000)で撮っていたので、やっぱりISOが上がって普通に現像するとノイズがのっていますね。
これは結構綺麗に写ったかな。ノイズもあまり目立たない(ISOどれぐらいになっているかな)。
因みに、すべてノートリです。やっぱり1,000mm以上あると結構大きく写ります。
因みに、EOS R10には「RAWバーストモード」という、LUMIXでいう「6Kプリ連写」(オリンパスだとプロキャプチャーモード)の様な機能があります。
…と言う事を、最後の方で気が付きました。
RAWバーストモードで写した写真がこちらです。
この辺りで、時間切れだったので、これ以上試していないのですが、ちょっと色がベタっとするかな? でも便利な機能なので、今度はこのEOS R10の「RAWバーストモード」で改めてカワセミ撮影にチャレンジしてみたいと思います。
(つづく)
本日の使用機材
EOS R10+RF100-500+Extender 1.4x
レンズはかなり高価なLレンズで挑みました。
これにExtenderをかませば結構いける。
EOS R10、「もうちょっと煮詰めれば結構イイ線イケるかも」と思わせてくれるカメラ。ボディで10万チョットと、決して安いとは言えないですが、カメラ沼界からするとかなり安くて軽くて凄いカメラです、コスパは最強ですね。
その他
KingstoneのSDカード、こちらもコスパが良いと評判です。
連写してても、RAWバーストモードでもバッファ詰まりとか一度もありませんでした。
EOS R10にはこれで十分。今度R5でも試してみよう。
ストラップは長さの調整が容易なピークデザイン。何時もR10にはもっと細身のヤツ(リーシュ)を使っていますが、今回は望遠レンズつけたので、一番幅の広いスライドを使いました。このストラップで肩掛けしてお散歩していましたが、短時間なら問題なしです。
秋になり、鳥撮りがし易い季節になってきました。
しかし、鳥撮り行くと、一脚欲しくなりますね・・・(沼)
こちらもつづく