最近、うちのママワン(奥さん)が宝塚歌劇にハマって?います。
年末年始に実家に帰った際も、宝塚歌劇の前まで散歩?に行きました。
そして、ママワンが宝塚歌劇のチケットを私の分も取ってくれました。
花組公演のCASANOVAという劇です。
まさか、自分が宝塚歌劇を見に行くことになるとは思いもしませんでした。
“・・・どこに行ってくるの?”
宝塚、と言っても兵庫じゃなくて日比谷にある東京宝塚劇場だよ。
いざ日比谷へ
東京ミッドタウンを経由して、目的地へ向かいます。
オープン前の内覧以来、来たことのなかったミッドタウンを通り過ぎて地上へ。
帝国ホテル・帝国ホテルタワーが。今の会社のスタート時は、ここのテンポラリーオフィス(リージャス)を借りてたので、毎日ここに通っていたました。
そして、宝塚劇場へ。建物は何度も見ましたが、目的地として自分が行くことになろうとは、その昔は思っていませんでした。
さぁ、劇場へ入ります。
ちなみに、映画配給の「東宝」ってありますが・・・
これって、「東京宝塚」の略だったんですね。この歳になって初めて知りました。
阪急と関係があるなんて、関西育ちですが全然知らなかった・・・。
シャンデリアのある空間が広がっています。そして、たくさんの人が中の会場に向かっていました。
創業者の小林一三さんの銅像がありました。宝塚歌劇の生みの親ですね。
グッズショップも大盛況。
・・・GX7でスローシャッターやったらブレブレになってしまいました(笑)
そして、上階へ向かいます。この日は2階席だったので、入り口のある4階へ。
4階には売店があります。休憩時間に、ここで生ビール飲みました、お値段330円と良心的な価格設定でしたね。
そして、着席。この日はステージ正面ど真ん中でした。
本編が始まるまでは、撮影OKの様でしたので、私もパシャっと。
豪華に、オケピに生演奏用の人たちもスタンバイ! う~ん、豪華。
さぁ、始まります!
(つづく)