あかりぱぱの徒然なるままに

トイプードル「あかり」ちゃんのお父さんの日記。ワンコとの旅行や、ハイキング・登山、カメラなどについて徒然なるままに記しています。

「撮る楽しみ」を教えてくれた Panasonic LUMIX G9について

先週、3月29日(日)。

東京では雪が降りました。

そんな天気もイマイチの週末。

f:id:AKARI_PAPA:20200329175117j:plain

3月29日(日)の写真

でも天気が仮に良くたって、今週末は外出を自粛しなければなりません。
(平日は良いの?って相変わらず思うけど・・・)

 

f:id:AKARI_PAPA:20200329175407j:plain

3月29日の写真。みんな、遊びたいよね・・・。

 

当然、カメラを持ってどこかにお出かけ、という事も出来ません。
近所にお写歩ぐらいはできますが…。そんな時はGX7というレンジファインダータイプのカメラか、もしくはGMシリーズと言う小さなカメラを持ち歩きます。

f:id:AKARI_PAPA:20200329090026j:plain

LUMIX GM1S

f:id:AKARI_PAPA:20200329090056j:plain

LUMIX GX7MK3 (GX9)

f:id:AKARI_PAPA:20200329090124j:plain

LUMIX GM5


しかし、休日の楽しみはG9で写真を撮ること。

2018年の9月に購入した、Panasonicマイクロフォーサーズ機のスチル向けフラッグシップカメラ。

f:id:AKARI_PAPA:20200329090204j:plain

Lumix G9 + Leica 12-60mm

akari-papa.hatenadiary.jp

 

マイクロフォーサーズの中では比較的大型ボディのこのカメラを、敢えて持ち出して使用するのは「使って楽しい」から。

このカメラを使うことによって、私の場合はようやくカメラの撮影時の各パラメーターの基本的な関係(絞り、露出、シャッタースピードISO感度、WB等々)を、実感というか体得することが出来ました(と思っている)。 

f:id:AKARI_PAPA:20200329090256j:plain

Lumix G9 + Leica 12-60mm

いや、本とか読んで、一応理屈は知っていたのですが、何というか理解したのは本当にG9を使ってからという気がしています。

私は本を読んでも物分かりが良くないので、実際に弄って触って結果を見て、というプロセスを数多く経ないと(実感しないと)理解できない落ちこぼれ系。

 

そんな私ですが、G9は本当に操作がしやすくて、それらの基本的なパラメーターを弄る事が容易です。そうやって、積極的に触って行くことで絵に変化が生まれて、それでやっと理解する、という感じ。

 

でも、それが分かると写真を撮るのがまた楽しくなりました。「体得した」と言いながらまだまだレベルの低い私ですが、それでもまだまだG9で出来ると思う事があるし、何よりG9で撮っていると楽しい! 今回は、そんな「撮る楽しみを与えてくれる」 Panasonic DC-G9ことLUMIX G9を紹介したいと思います!

 

Panasonic DC-G9 LUMIX G9PRO

 

改めて、自分のブログであまりチャント取り上げて居なかったLUMIX G9。GX7mk3やGM5と違って、G9は面白くてわかりやすく紹介されているブログも沢山ある為、敢えて自分では書かなかったのですが、今回、あるきっかけもあって、このカメラの魅力を私なりに紹介したいと思います。

 

f:id:AKARI_PAPA:20200329073347j:plain

LUMIX G9のポイント】 

 

優れた操作性で撮影が楽しい

ともかく、LUMIX G9は、今まで使ってきたカメラの中で一番操作がしやすいです。これ、可搬性・機動性という意味とは別ですよ。だけど、本当に操作がしやすい。

まず、基本的なことですけど、グリップが良いんです。これは個人差があると思いますが、私は非常に握った時にしっくりきます。

f:id:AKARI_PAPA:20200329073430j:plain

そして、その状態で電源オンからシャッターボタンへ指をかけるのも非常に自然な流れで出来ます。いわゆるNikonタイプの「シャッターボタン周りの電源スイッチ」ですが、スナップなどでは被写体を見つけたときからの速射性が非常に優れています。

また、そのシャッターを押す右手人差し指からコントロールダイヤル(私は絞りを設定)、ホワイトバランス、ISO、露出のボタンにも無理なくアクセスできます。これだけでも、ファインダーをのぞきながら無理なく操作できるから、「操作しよう」という気になります。

 

そう、私は無類の面倒くさがり。つまり、チョットでも操作系がややこしいと、きっとその操作はやらない。そうすると、撮影の際の各パラメーターを弄る事も少なくなり、それらの関係を理解するのにもっともっと時間がかかったカモ。

でも、LUMIX G9だと、本当に各種設定にアクセスしやすいので、積極的に「操作しよう」という気になれる。

 

そして、私にとっての大きなポイントは、殆どの操作を右手が届く範囲内で対応可能ということです。

f:id:AKARI_PAPA:20200329073241j:plain

親指で軍幹部にあるリアダイヤルから、ジョイスティック、AEロックボタン、リアサブコントロールダイヤル等もアクセスできますし、

 

f:id:AKARI_PAPA:20200329073256j:plain

液晶画面上に設置されたタッチパネルのファンクションボタンにも指が届く!

ある程度使い慣れて来たら、自分なりにカスタマイズして使いたい機能に本当に直ぐアクセスできる。この辺りの操作のし易さが、撮影する事の楽しさに直結している気がします。車で言うと、ロードスターとかの「人馬一体」感、とでも言うのでしょうか。

 

 

カスタマイズが豊富

f:id:AKARI_PAPA:20200329074555p:plain

Panasonic LumixのWEBサイトより)

そして、ともあれカスタマイズできる場所が豊富にあります。これで、自分に合った操作系に変更できますので、更に「人馬一体」が高まります。

私の場合、リアのコントロールダイヤルにISO感度を割り当てて、絞り・露出・ISO感度がすべて直接操作できる様にしています(基本Aモード撮影なので)。

ちなみに、私は次のように設定しています。

f:id:AKARI_PAPA:20200329073311j:plain

Fn1、Fn2はデフォルトのままですね。AFモードとQ.Menuが割り当てられています。

Fn3にはEXテレコンで、両手操作をしている望遠レンズ装着時を想定してココに。

ボディ前面にあるFn4にはシャドー・ハイライト調整。ファインダー覗きながら調整したい時用です。同じく前面のFn5にはEVFとリアモニタの表示切替を設置。最近ちょっとだけビデオを撮るようになったのですが、その際に勝手にEVFのアイセンサーが働いてモニターが消えてしまう事が多いので、撮影中ウエストレベルにカメラを構えた際にEVFをキャンセルする為に使っています。

Fn6からFn10は、LCDモニター上のタッチパネルにあるボタン類です。

 

f:id:AKARI_PAPA:20200329073321j:plain

そして、リアダイヤルの回転方向にはISO感度設定を、リアダイヤルを十字方向に押し込んだボタン操作には、ボタン操作切り替え(ピクチャースタイル・フィルター設定)、測光方法変更、写真の再生、ゼブラ表示On Off等を割り当てています。

 

これらの設定で、ほぼ右手で自分の行いたい操作が完結するようになっています。

 

 

連写も結構いける・AFも行ける

f:id:AKARI_PAPA:20200329080015p:plain

Panasonic LumixのWEBサイトより)

AF追従でも20コマ/秒。フルサイズミラーレスで、今高速連写がどれだけできるか、なんて話題がありますが、マイクロフォーサーズでは以前から電子シャッターによる高速連写は普通でした。だから、あかりちゃん等の動体撮影もバッチリ。

もちろん、CanonNikonのフラッグシップ一眼レフ機等と比べると色々違うだろ!というコメントもあるかもでしょうけど、そこはもう報道とかスポーツ撮影とかの職業レベルの人が必要とする違いであり、私レベルでは十二分です。

 

そして、AF。良く言われるのは『Panasonicって、コントラストAFだけなんでしょ? 像面位相差に比べて遅いよね』というヤツ。

動体捕捉時については、私は像面位相差AFを積んだカメラを所有したことが無いので、その差を正確に語ることは出来ませんが、静物撮るときに遅いと感じたこと等ありません。G9では、DFD(Depth From Defocus)を活用しており、むしろ「爆速」と思える瞬間があります。

f:id:AKARI_PAPA:20200329081005p:plain

Panasonic LumixのWEBサイトより)

 

AIを活用したAF、ワンちゃんと生活する人には嬉しい「動物認識」AF

もともとあった「人体認識」も凄いのですが、ファームウェアVer2.0で搭載された「動物認識」AF機能がやっぱり凄いし嬉しい!

f:id:AKARI_PAPA:20200404184444j:plain

画面はイメージです。何故かGX7mk3でこんな風に認識しました(注:GX7mk3に動物認識AFは実装されていません)。

本当に、後ろを向いていても、寝転んでいても人を認識してフォーカスを合わせたり、動いている動物、これも後ろ向いていたりしてもちゃんと認識します。

ホント、旅行とかで家族やペットを撮るにはスッゴク便利ですよ、それでいて、結構制度も高く、動物認識なんて認識枠は体全体や顔を捉えていても、実際のフォーカスは瞳に合わせている様で、スナップの様にパッと撮るときには本当に便利。

まぁ、あまりに簡単に撮れてしまうので、あれこれ試行錯誤しながら撮っていた時がちょっと懐かしいというか味があるという気もしなくはありませんが…😅

 

強力な手振れ補正

f:id:AKARI_PAPA:20200329082140p:plain

Panasonic LumixのWEBサイトより)

レンズとボディの手振れ補正が協調して働く、「Dual I.S.2」を搭載しており、シャッター速度6.5段分の補正効果が見込めます。

…と、技術的な記述はともかく、確かに手振れ補正は聞いています。夜の撮影でも出来るだけISO感度押させられたり、手持ちでスローシャッターで人物をブラせたりも出来るので、撮影の幅が広がります。

私、一応三脚持っていますが99%手持ちで撮っています。面倒くさがり屋さんにはピッタリの機能、いやマストの機能ですね。

 

やっぱり軽い

f:id:AKARI_PAPA:20200329090548j:plain

換算24-120mmのズームレンズセットで重さは978g

約586g(本体のみ)、約658g(本体、バッテリー、メモリーカード1枚含む)、
約978g(DC-G9L付属レンズ12-60mm、本体、バッテリー、メモリーカード1枚含む)

 

…ということで、換算24-120mmの便利ズームをつけても1㎏以下の軽さ。マイクロフォーサーズとしては658gと重めのG9ですが、やっぱりレンズ含めてのシステム全体では軽量さを保ちます。

 

私も正直フルサイズのミラーレスに興味がありますが、F2.8 の標準ズームとかつけたら1.5㎏コースですし、F4でも1㎏は超えちゃうし、且つフルサイズの標準ズームって24-70mmなので、画角の制限も多いんですよね…。RFレンズで面白そうなズームレンズが出てきていますが、まだまだシステム全体での軽さ、それを踏まえた撮影の柔軟性はマイクロフォーサーズのメリットと言えそうです。

f:id:AKARI_PAPA:20200329090350j:plain

カバンのベルトにキャプチャーでぶら下げて移動してもOKの軽さ


 

そして、何よりも安い!

 発売当初は20万弱のカメラでしたが・・・

f:id:AKARI_PAPA:20200329083428j:plain

(マップカメラさんのWEBサイトより)

今回、こんなエントリを書こうと思ったのは、上のマップカメラさんのページが目に入ってしまったから。税込みで118,000円! えーマジっすか!と言いたくなるお値段。

これだったら、「ちょっとカメラに興味があって、レンズ交換できるカメラが欲しいんだけど・・・」と言われたら、迷わず勧められます。

いや、カメラ始めていない人に10万円超って、決して安くない、いや高い。

それは分かっているのですが、逆にカメラをやりだした人から見ると、この性能で、この内容で、10万円チョットってのは破格だと思うのです。

 

兎に角 安い! Value for Money 世界一!

 

私もスナップショット等には、小型で軽くて気軽なカメラをお勧めしますが、そこからカメラ・写真に興味が出てきて、次にチョット「カメラらしいカメラ」に興味が出てきた、という人や、スマホから思いっきりステップアップしてみたい人には、最高の選択なんだと思います。

何より、このカメラの優れた操作性は、きっと私以外のカメラ初心者の方にも、カメラを操作する(=各パラメーターを設定する)事の意味を教えてくれるハズで、そういう意味ではLUMIX G9は最高の教材ともいえるかも。

そして、その操作性は、ある程度カメラを使われる中級~上級者、ハイアマ・プロの人にこそ評価されていて、そんな人たちも使っているワケでして。

 

そんなエバーグリーン的なカメラが、税込み118,000円!

レンズも比較的安いので、「レンズ交換式カメラ」の楽しみも安価に味わえます。

 

この状況下、林修先生も絶対に言うでしょう、

「いつ買うの? 今でしょ!って。

 

 

 ちなみに、アマゾン調べてみたら・・・

税込み119,800円が新品の最安値でした(2020年3月29日午前8時現在)。

大体120,000円あたりが、現在の相場なんですかね。

 

 ちなみに、マイクロフォーサーズのもう一つの雄、OLYMPUSのOM-D EM1 MkⅡも12万ぐらいになってるんですね(MkⅢが出たからでしょうが、MkⅡでも全然高性能です)。

OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M1 MarkII ボディー

OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M1 MarkII ボディー

  • 発売日: 2016/12/22
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

とまぁ、これだけ楽しく高性能なカメラがこのお値段。

フルサイズミラーレス全盛期ですが、性能・可搬性(機動性)・そしてお値段を考えたら、今こそマイクロフォーサーズなのではないでしょうか?

カメラを既にやっている人から、これからカメラを始めたい人、お得にフラッグシップ機を手に入れてみてはいかがでしょうか?

 

Sample photos

Edited-4060

Edited-3900

Edited-1012764

Edited-1012662

Edited-1012223

Edited-2872

Edited-2489

Edited-1119338

Edited-1119340

Edited-1119303

Edited-1119293

Edited-1118611

Edited-1118543

Edited-1117313

Edited-1117078

Edited-1117039

Edited-1116932

Edited-1116828

Edited-1116721

Edited-1116714

Edited-1116685

Edited-1105759

Edited-1105604

Edited-1105565

Edited-1105382

Edited-1105015

Edited-

Edited-1104848

Edited-1104618

Edited-1103305

Edited-1103294

Edited-1103256

Edited-1091963

Edited-1080289

Edited-1080292

Edited-1056850

Edited-1034576

Edited-1034572

Edited-1034258

P1115973

Akari

Edited-1038040

G9で撮った写真を取り留めなく載せてみて、改めてみたら写真のスタイルがバラバラですね・・・。まだまだ修行が足りませんね😅

 (実は、このサンプルを『Googleフォト貼り付け』で貼ろうと思っていたのですが、不具合があった為、このエントリを一週間放置していました。でもいつまでたっても復旧しなさそうだったので、急遽Flickrに登録してG9で撮影した写真を適当にピックしてFlickrにアップして、ブログに貼り付けました。Flickrも便利そうですね、編集画面の右側にサムネイルがあって、そこから選べるのは便利でした。)

 

やっぱり安いですよね~。

そんなマイクロフォーサーズで、私が保有している(していた)ラインナップを上げてみます。

 

LUMIX G9 

 

 LUMIX GX7 MK3

ハンドグリップは一つは絶対買った方が良いですね、望遠レンズ使うのだったら。

 

LUMIX GMシリーズ

私が初めて買ったミラーレス一眼がGM5。

もうディスコンですけど、安い中古があったら買って楽しむのもアリかもです。

 

LEICA 小三元ズームセット

 チョットお値段が高いですが、買って後悔しない定番レンズ。

というか、LEICA銘のレンズはどれも良い写りと味なので、買って損、ということは無いかなぁ。

 

LEICA単焦点

おススメは、値段も手ごろな25mm。15mmも良いのですが、ボケ量と立体感が25mmの方が圧倒的なんですよね。最初のころは、キットのズームレンズとこの25mm一本で十分楽しめると思います。

 

LUMIX Gレンズ 

兎に角安い、Gレンズ。でも、これの42.5mmとか値段・サイズを考えるとメチャ良いよね。

 

ユニークな中華製レンズ

これはかなりおススメの超広角レンズ。マニュアルフォーカスですが、換算15mmの画角を僅か145gの重さでカバーできるので、他のレンズと組み合わせて持ち出す頻度はとても高いです。

 

・・・いや、結構あるな😅

 

ともあれ、早く外出自粛をしなくても良い、平和な環境になって、写真を楽しく撮りに行けたら良いですね!

f:id:AKARI_PAPA:20200404183350j:plain

4月4日に撮った写真。早く平和な世の中になって欲しいですが、その為には我々一人ひとりの努力が必要なんでしょうね。



 

(つづく)