写真とは関係ありませんが・・・。
本質とは全く関係ない素朴な疑問ですが、なぜ「STAY HOME」って言うんですかね。
「自宅待機」ではダメなんでしょうか。
一緒に仕事をしている、60歳を超える先輩は「犬に『ハウスッ』って言うみたいに (自分に)言われている様に思えて、何か嫌やわ。」と言っていました。
ま、そんな風に思ってる人は結構少ないと思いますけどね(笑)。
「STAY HOME」
英語の響きが まだまだカッコいいと感じるってことでしょうか。確かに、英語にするだけでキャッチフレーズっぽくなりますもんね。
でも、日本語でも何かキャッチフレーズっぽくは出来ないものでしょうか。
「懐かしのメロディ」を「懐メロ」と略するようなセンスのある日本語で・・・
「自宅で過ごしてください、つまり『自過(ジスゴ)』です。これからは、皆『ジスゴ』でお願いします。」
「お家に居てください。『 家 居て』、これからは『家居(イエイ)』、イェイっ!で頑張りましょう!」
「出来るだけ外に出ない様、自宅待機をお願いします。自宅待機、そう、『自待(ジタイ)』です。辞退はしないでください、是非みなさんもジタイしましょう。
あなたはジタイで命を守りますか? それともジタイを辞退して皆を危険にさらしますか?
大切な人を危険にさらさない為に、ジタイしましょう!」
・・・やっぱ「STAY HOME」でいいかな。
先輩、我慢してね。
(つづく)