またまた先日のお散歩のときに、あかりちゃんの「いやいや攻撃」が始まりました。
“よっこらしょっ”
“疲れました。”
“抱っこしてください。”
ダメだよ、さぁ歩くよ!
“イヤ~っ!”
“疲れたのっ!(きゃうあうあぅっ!)”
“抱っこ~っ!”
ダメダメっ!
“何でよ~っ!”
“昨日してくれたのに~”
※先日は根負けして抱っこしました。
“もう歩けない~っ!!”
あ、そういえばオヤツがあるけど?
“えっ・・・?”
“オヤツいいね!”
“食べる~っ♪”
しょうがないな~、ハイ。
そうしておやつを食べた後は・・・
“散歩楽しいね ♪ ”
“ささっ、行くよっ!”
・・・そうして、スタスタと先に歩いていくのでした(笑)。
全然歩けるやん!
しかし、ワンコも色々考えていますね。
あかりちゃんが子供のころ、散歩中ダダを捏ねて動かなくなったときに抱っこしたら、知らない老夫婦が「あ~、そうやってすぐ抱っこしたら、抱っこ癖がつくわよ」と言ってくれました。その時は「子供じゃあるまいし、犬が抱っこ癖なんてつかないでしょ」って思いましたが、見事に抱っこをせがむ様になりました。
そして、「トイプードルは良く拗ねる」とも聞いたことがありますが、「ワンコが拗ねるかな~?」なんて思っていたのですが、本当に良く拗ねますね。拗ねるって、結構レベルの高い感情表現だと思うんですけど、そんな事もするんですね。
・・・と、日々思いながらお散歩するのでした。
(つづく)