昨日、あかりちゃんの散歩に持って行ったカメラは、久しぶりにLEICAのノクチクロンを持っていきました。
この時、「あぁ、LEICAってやっぱり味のアル描写するなぁ」って思った写真が何枚かあったんですよね。ただ、今回はそのほとんどが露出不足だったりピンボケだったので前回のブログには載せていませんでした。
いや、どれだけ共感を生めるかわかりませんが、私にとってはこういう写真がLEICAっぽいな、と思うのです、クリアにびしっと解像するというよりは、なんというか味がある感じの写真に「(パナ)LEICA的描写」を感じます。
42.5mmはまだあまり使っていませんが、この間のあかりちゃん散歩で使って、久しぶりにそう思いました。
まだあまり撮っていませんが、このレンズで撮った写真を少し振り返って見ました。
・・・結局「自分の思うパナライカらしい写り」というよりはただ徒然とNOCTICRONで撮った写真を振り返ってピックアップしただけになってしまいました。でもこうやって、何かの縛りで過去の写真を振り返るのも面白いですね(自分だけかもしれませんがw)。

パナソニック 単焦点 中望遠レンズ マイクロフォーサーズ用 ライカ DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043
- 発売日: 2014/02/13
- メディア: Camera
LEICAを振り返るシリーズ、やってみようかな。
パナライカですけどねw。
(つづく)