バレンタインデー。
2月は恵方巻や節分や大雪やで、色々イベント?があって忘れていたバレンタインデーですが、どうぶつちょこ がやってきました。
食べるのが可愛そう・・・
でも食べないのも可愛そうなので、ぱくっ。
家ではホットケーキにチョコを入れて焼いて、その上から更にチョコソース?を掛けて食べました。
ほのぼの。
(つづく)
カメラ雑感【2022年マイクロフォーサーズ】
さて、そんな2月14日の次のイベントは、マイクロフォーサーズ期待のカメラ、OM-1の発表ですね。
OM-D E-M1 MarkⅢの正式な?後継機・・・いや寧ろMarkⅡの後継機となって欲しいと期待する新しいカメラの発表が15日(本日)あるんですよね。
MarkⅡは、本当にWowと驚く機能満載のマイクロフォーサーズを代表するカメラです。MarkⅢが出ましたが(無論いいカメラなんですが)、やっぱりMarkⅡの時ほどの衝撃は無かったので、今回の新型OM-1に期待したいと思います。
今年は、このOM-1の他にも、GH6やアリスカメラの登場が予定されています(本当にでるのかな、アリスカメラ・・・)。
GH6は2月22日、ゾロ目の日に発表ですね。
アリスカメラは本当に発売されるのかしら・・・。
いずれにしても、今年でるマイクロフォーサーズの新製品たちが今後のマイクロフォーサーズの命運を左右する気がするので、本当に「おおっ!」と思えるようなカメラを出してほしいです。
ただ、いずれもグローバルシャッターやオーガニックセンサーを使うことなどは無い(積層型センサーなんて、既に他のセンサーサイズにありますからね。マイクロフォーサーズが後を追ってどうする)とか、GH6が像面位相差AFを積まないとか、期待していたほどの「躍進」が無さそうなのがチョット不安です。スマホをくっつけるというコンセプトは好きではありませんが、Alice Cameraが何とか異彩を放ってくれればと期待はするものの、本当に発売されるかが不安だし…。
既にOM-D E-M1 MarkⅡやG9の時点で、他のセンサーサイズには(当時)無かった革新的な機能をてんこ盛りにしていたので、なかなか「更なる革新的な」進化って難しいのかなとも思います。しかしながら、やはりセンサーサイズからくる読み出し速度・処理速度の優位性から、フルサイズでは出来ない事をやってのけて欲しいと期待してしまいます。
個人的には、マイクロフォーサーズの強みは①処理速度の優位性、②物理的なサイズの優位性、にあると思っているので、やはりE-M5ぐらいのサイズ感にE-M1MarkⅢ以上の機能と堅牢性、Alice Cameraばりの「コンピュテーショナルフォトグラフィ」をフューチャーした新時代のカメラを期待したいです。
「コンピュテーショナル」なんて言うと抵抗感のある方もいるかもしれませんが、既に光学系ではなくデジタル処理で補っている要素って、アチコチでありますから(フルサイズでももはやレンズの各種補正はデジタルで補っていますもんね)。最たるものはスマホのカメラでしょうが、スマホであれだけ綺麗に撮れるのだから、センサーサイズが大きくて処理速度の速いマイクロフォーサーズには次の可能性があると信じたい。
後は、やはり小型でスペシャルなカメラ。GM5とまでは行かなくても、300gぐらいのボディにG9レベルの機能が凝縮されたスーパーマイクロカメラが出てくると、フルサイズとの差別化が出来ると思うのですが、如何でしょうか…。
ともあれ、これから出てくるマイクロフォーサーズを楽しみにしながら2月を過ごしたいともいます。
(こちらもつづく?)