週末に、(ほぼ)初めての野鳥撮影にトライしたのですが、その際に使ったカメラはCanonのEOS R5にRF100-400mmという組み合わせでした。
今回は、LEICAの50-200mmにテレコンバーター×2をつけて、換算800mmにしてみました。
秋の洗足池公園を一人で散歩してみました。
しかし、今回はなかなか野鳥さんを見つけられない…。
行けにいる水鳥(鴨カモ?)をとりあえず撮影。
そして、ようやく野鳥さん?達を見つけられました。
すずめ・・・?
だれ・・・? って、ちゃんと調べないと分からないですよね。
すずめじゃないですよね? 誰?
「チャント調べてからお越しっ!」
はい・・・
あっ、
木と同化している鳥さん。
どうかしているぜ!(©Doogwoodさん)
どうもしていないぜ!
日が傾いてきて…。
そして、ススキの茂みの中にも鳥さんが…。
種類の違う鳥さんがいました、と思います。
しかし、野鳥撮影って難しいなぁと思いました。
先ずは、鳥さんがいるスポットを把握しないとそもそも撮る事が出来ないし。
鳥さんがいるスポットを把握すること、そして見つけ出すコツをつかまないと、なかなか捗らなさそうです。
そんなこんなで、今回も他の方が撮っている様な「野鳥写真」を撮る事は出来ませんでした…。そして、陽は傾いて…。
まぁ、まだまだ鳥を見つけるコツを掴んでいないからこそ無駄に歩き回りました。その為、テレワークの合間の運動としては非常に良いのかもしれません(そんな纏め方?)
そして、帰路の途中、考えることは「どの機材が良いのだろう」。
そう、カメラの腕が無い人が、道具のせいにして、まだロクに撮影技術を向上していないのに「最適な道具」について考える・・・私か(笑)。
こたえの出ない、こんな考えをグルグルと・・・
『今回は、G9の「6Kフォト」という機能を試したくて、6Kフォトで撮影(連写)したけど、写真のピックアップが大変そうだなぁ。G9は普通に連写しても20~60枚/秒撮れるので、普通にやった方が良かったかな? 6Kフォトよりクリアな画になるかしら。
あと、800mmでも足りないのかな。でもレンズ交換式だったら大体800mmと言えばかなりの望遠域。これ以上って、普通にはなかなか買えない価格帯。同じ800mmでも、もっと明るいレンズだったら良いのか? いや、でもそれもお値段が高すぎる…。マイクロフォーサーズでも、また明るい望遠レンズを買おうと思ったら10万以上、フルサイズだったらそれこそ20万30万…。それは無理だ。先ずは、他の人がどうやっているかチャント調べてからか(←調べる・勉強する、が苦手)。望遠1200mm? ネオ一眼? 結構きれいに撮れているなぁ。というか、上手い人は何使っても上手いか。
うーん。そもそも、鳥撮りをまたやっていく場合、マイクロフォーサーズの機動性とフルサイズの画質、どっちが良いのだろう…。LEICAの50-200にテレコンで800mm/F8を確保するか、RF100-400にエクステンダーx1.4をつけて、APS-Cクロップで約900mm/F11で対応するのが良いのか…、その差1段分。うーん、どうしよう…』
"・・・(またバカなことを言って帰ってきたわ)”
(つづく)
※今回の撮影機材