先日のわんわん八ヶ岳旅行では、鳥撮りにも行ってきました。
機材はEOS R10+RF100-400(+Extender RF)です。
八ヶ岳で鳥撮り
八ヶ岳ですが、野鳥は沢山います。まぁ、山ですから。
でも、意外と情報が少ない印象でした※
そんな八ヶ岳南麓で、野鳥を探してみました。
キバシリ
吐竜の滝にて発見しました。チョコチョコと走り回っていた。可愛い。
アカゲラ
吐竜の滝および八ヶ岳自然文化園で発見しました。
文化園では、つがいで楽しそうに飛んでいました。
ゴジュウカラ
吐竜の滝・八ヶ岳倶楽部にて。
吐竜の滝で見た子は凄く人懐っこく?、何度もわざわざ目の前に飛んできてくれました。
ホオジロ? カシラダカ?
二枚目はトリミングした写真ですが、いずれにしてもハッキリは見えません。
カシラダカかな・・・
その他
コガラ。八ヶ岳倶楽部で。
ヤマガラ。奥のコガラがヤマガラが飛び立つ姿を見守っているのが可愛い。
ジョウビタキの雄。道の駅にて。
エナガ。アチコチで発見。
コゲラ。こちらもアチコチで発見。
珍しい子も、普通の子も、沢山見れて楽しかったです。
(つづく)
八ヶ岳南麓の野鳥の情報
昔は、「八ヶ岳南麓野鳥マップ」というものがあったりして、無料で配布していた様ですが今はその様なものは無いようです。2010年台前半には活発に野鳥アピールしていた様に見える八ヶ岳南麓ですが、現在は北杜市はじめ八ヶ岳南麓エリアでは「野鳥」アピールはしていない様です。※
あまり観光には貢献しなかったのか、それとも「野鳥」アピールの結果、地元の人がバーダーさんが集まるのを嫌がったのか・・・ともあれ、今はあまり「探鳥地」アピールされていないように感じる八ヶ岳南麓。昔と比べ、何故今の様な状況になったのか理由が気になります。
※なお、今サッとネット検索してみたら「八ヶ岳野鳥クラブ」が「八ヶ岳南麓の野鳥-鳥類目録2021-」を出していたり、その他にも「八ヶ岳南麓 野鳥観察地マップ 2023年1月新刊」というものがあったりして、紙媒体にお金を出せば情報はありますし、決して野鳥観察の活動そのものが無い訳ではないようです。ネット検索では有益な情報が見つけにくい、と言うだけかもしれません。
撮影機材
今回の野鳥撮影は最近の定番EOS R10+RF100-400+Extender RF1.4xです。
Extenderの販売価格、自分が買った時より高くなっているみたい…。
因みにDGPイメージングアワード2022で、EOS R10とRF100-400がそれぞれ賞を受賞していたんですね。
www.phileweb.com
受賞も納得、気軽に便利に使えるカメラです。
関連記事