あかりぱぱの徒然なるままに

トイプードル「あかり」ちゃんのお父さんの日記。ワンコとの旅行や、ハイキング・登山、カメラなどについて徒然なるままに記しています。

カメラ雑感:それはストレス解消の為か

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…と、ここまで写真を貼り付けて、「カメラ雑感」というタイトルだけつけて下書き保存していた記事を発見。

 

「カメラ雑感」だから、何かカメラ関係の事を書きたかったんだろうけど、まったく覚えていません。ですが、ここから敢えて「カメラ雑感」を語ってみる?事にしました。

 

 

 

カメラ雑感:何故新しいカメラを買うのか?

先日、フト目にしたSIGMAのfp L。

工業製品としてカッコよかったし、コンパクトで心を惹かれました。

 

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そうすると、Lマウントのレンズ群、具体的にはSIGMAのIシリーズとか凄く欲しいなぁ、Lマウントって面白いレンズが一杯あるなぁ、と思ったり。

 

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レンズが豊富と言えば、Eマウントやん!

それでコンパクトと言えばSONYの「α7cⅡ」か?!

・・・なんて思ったり。

 

しかし、冷静に考えると、現在のカメラ(EOS R8)に満足しているし、既にCanonのRFマウントとマイクロフォーサーズのダブルマウントという贅沢?ラインナップになって(しまって)いるのだから、これ以上新しいマウントのカメラなんて要らないんです。

 

EOS R8 + RF28mm

 

まぁ、マイクロフォーサーズはもう8年以上も前に購入したGM5とそれに合うレンズ群を置いているからで特に出費を伴うものでもないですし、CanonのRFマウントに移行を決めたのですが、これ(GM5とGM5にマッチする小型レンズ達)を手放すつもりはなかったので、結果的にダブルマウントになったのですが。

あくまでメインはRFマウントのつもりで、1マウント運用のつもりでした。

 

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しかし、そこにOM-1が紆余曲折?あってラインナップに加わり、結構リアルなダブルマウント体制になってしまいました。

 

 

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まぁ、自分が望遠レンズを使うのって鳥撮りとか飛行機とか、撮影頻度的には少ないジャンルだったので重くてデカ(くて高)い機材につかれたのと、そのジャンルでの撮影では、自分にはセンサーサイズが小さい(実焦点距離が長くなる)カメラの方が良いな、と思ったのでした。

 

 

…で、もう基本的にはもう十分な機材がある訳ですが、それでも時々新しいカメラやレンズが欲しくなります。

 

まぁ、レンズは良しとしましょう。やっぱり撮れるものが変わるし、レンズ交換式カメラの醍醐味ですから。

 

 

では、何故カメラボディが欲しくなるのか。

 

 

それは、ストレス発散の為?

言い換えれば、新しい刺激が欲しいから。

 

写真は、本文とは一切関係ありません。

 

マッ〇カメラのお世話になって、売買を繰り返し既に沢山のボディを利用してきた経験から「結局撮影するのは自分なので、新しいカメラボディを得ても、撮れる絵は変わらない」ということは理解している(つもり)。

いや、「カメラが出す画」は変わるのかな、やっぱりセンサーや画像処理エンジンの違いってのは、出せる画の違いに繋がる。

だけど、「良い写真が撮れる」「良い絵が撮れる」かどうかは関係ないんですよね。だから新しいカメラを買っても良い写真が撮れるようになる訳じゃない。

 

そう、分かっているんですよ。

 

それを踏まえて、今のカメラ(EOS R8)に不満があるとすればボディ内手振れ補正が無いぐらいで、それとてレンズ側に手振れ補正のあるRFマウントではあまり問題にならない。そうなると、本来はもうボディは要らないんですよ*。

 

※でも、同じマウントでボディを二つ持つのは(別にプロでは無くても)やっぱり便利です。車などで、荷物の制限が無い旅行などでは、メインとサブのカメラを持っていると本当に便利。マイクロフォーサーズ時代にこの「複数カメラ運用」の癖がついてしまって、フルサイズ(というかRFマウント)でも、もう一つボディを欲しいなぁとは思います。本当は、一台のカメラボディを徹底的に使いこなし、使い倒す、こよなく愛する…そんな運用に憧れるのですが。

 

だけど、あぁ、欲しいなぁと思うカメラ達。

 

写真は本文とは全く関係ありません。ただ、何となく撮った写真を徒然と…

 

欲しくなる理由を考えてみると、分かっていると言いながらそれでも「あのカメラで撮ったらどんな写真が撮れるのかな」なんて思うから何でしょうけど(笑)、欲しくなるカメラを傾向として考えると①実際の写真を撮った経験から欲しいなぁ、もう一度手元に置きたいなぁと考えるカメラと、②機能的に今のカメラに無いものがあり、これで撮影するとどんな写真が撮れるんだろう(同じだって(笑))と思えるカメラの2タイプがあります。

 

①だと、LUMIX G9(やっぱり良い画を出す)、EOS R10(小型で高機能で、今のR8の良きサブカメラになる)とか、GX7MarkⅢ(OM-D E-M5 MarkⅢでもOK、マイクロフォーサーズの利点が活きる小型ボディ)とかが挙げられます。まぁ、マイクロフォーサーズの2機は既に中古でしか買えないのですが。R10は今すぐにでも手元に呼び戻したいですが、売ったものを買うのって経済的な無駄を思いっきり自覚させられるので、実行しずらいです。

 

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②だと、SIGMAのfpやLUMIX S5(Lマウントも良さそうだし、LUMIXの画はやっぱり好きかも)や、α7cⅡ(コンパクトだし、Eマウントのレンズ群は魅力)等が最近頭を過りました。ただ、やっぱりマウントを追加するのはね…。

当然、これから出てくるEOS Rシリーズも興味深いですし、流石にR1とかは興味はあるけど買おうとは思わないだろうけど、R5シリーズは自分には分不相応と思いながら、手振れ補正付き・高画素Rボディとして欲しいとは思います(6,000万画素でピクセルビニングによる可変画素と高画質化が実現するカメラだったら逝ってしまいそう(笑))。

 

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まぁ、でも本来「足るを知る」事が出来れば、今で十分なんですよ。

究極、EOS R8とRF14-35mm、あとRF28mmがあれば、山での撮影と街でのスナップショットは楽しめる。

「これで十分」と思えるカメラに出会えたのは良かった。

 

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でも、高画素機でRF14-35mm使ったら、50mm越えの画角も一本でカバーできて、より山でも使い勝手が良かったり、なんて…(笑)。

 

ともあれ、新しいカメラを欲するのは「足るを知る」に至らず、今に足りない何かを求めてしまうことからであり、それはキット、日々のストレスから何かを埋めるために新しい刺激を求めているのだろうな、と。


はやく、ストレスをコントロールできるようになって、心穏やかに撮影に集中できる人間になりたいです。

 

 

なんのこっちゃ。

 

 

 

以上、下書き復活の徒然記事でした。

 

 

(つづく)